自己紹介|はじめてのnote
はじめまして!ぱる手帳(paljournal)です。
手帳好き・2児ときどき同い年の長男(夫)の母です。
中学生でほぼ日手帳に魅了され、手帳歴は約20年(!)
転勤族(海外赴任経験あり)の母として、地に足のつかない自分のキャリアに常に悩んできました。自己啓発本を読み漁り、自分らしさを追求する一環として、手帳に関する発信をすることにしました✨
周りには手帳好きな友人がいないので、ぜひ仲良くしていただけたら嬉しいです♡
ぱる手帳について
手帳が好きなごく一般的な主婦です。
新卒で教育出版系の会社に入社し、編集者(企画・編集・ライター)として楽しく働いておりました!
夫の転勤に伴い退職し、現在は仕事をしていませんが、たまにフリーランスとして編集の仕事をお手伝いしています。
・好きなこと:手帳系YouTubeを見る、読書(ミステリー・自己啓発)、脱出ゲーム
・好きな食べ物:お米、たまご、チョコレート、柿の種柿100%
・好きな飲み物:コーヒー、紅茶、日本酒。炭酸は飲めません😭
余談ですが、美容系YouTuberのあいりさんが大好きです。ファンレター出しました。
同じくファンのかたいらしたら、ぜひお声がけください🥰
名前の由来
名前の由来について書いているかたが多いので真似っこをば。
とにかく手帳を自分らしく、楽しく使える人を増やしたいなあという想いから、「友人・なかよし」を意味する「pal」という英単語と手帳を組み合わせました!単純!笑
手帳を自分らしく使い続けられる人でありたい
手帳って、続けなきゃだめとか、ぎっしり書かないと、デコしないと、使い方は変えちゃだめ…などなど、いろいろな制約?呪い?的なイメージをお持ちのかたも少なくないと思うんです。
私も気を抜くと自分の中の手帳像に縛られがちなタイプで、デコできない自分って手帳好きって言えるのかな…と悩んだりします。
本来手帳は、自分の生活をより良くしたり、夢に近づくために使ったり、そういう日々の努力に疲れた自分を癒したり、自由に使って良いもののはずなんです。
そして、ひとりの人間がずっと同じモードでいられるわけでもないので、その時々の自分にあわせて使い方も変えたっていい。
デコも、してもいいし、しなくてもいいし、乗り気な時にちょっとだけするのもいい。
私自身、その時々の自分にあわせて柔軟に手帳を使い続けられる人でありたいなと思っています。
今までの手帳遍歴
日記の楽しさに目覚めた中高時代
ほぼ日手帳オリジナルを使っていました!当時は12月から日記を書けて、1日が半ページに区切られていて、そこにちまちま日記を書くのが楽しくて楽しくて!
暇さえあれば手帳に貼れそうな紙物をあつめていました。
人生のプチ暗黒期・就活時代
ここでほぼ日をオリジナルからカズンサイズにアップ。
大学の授業の予定やバイト、就活のための自己分析とすべてをカズン一冊に。TOEICで自己ベスト900点を叩き出すも、就活はなかなか上手くいかず。面接のダメ出しを手帳に書き続ける辛い時期でした。
最高に手帳を楽しんだ社会人時代
就職して自由に使えるお金が増えて、手帳シーズンにはめちゃくちゃ買ってました笑
ほぼ日手帳、システム手帳、ロルバーンやMDノートでの自作手帳。
自分にどんな手帳が合っているのか実験しまくって楽しんでいました。
仕事では、グリーティングライフのモーメントプランナーのデビューに合わせてどハマりして、レフトタイプをずっと愛用していました。
手帳が相棒レベルまで昇華した産後
結婚・出産を経て、今までは予定を管理して日記を書いて楽しむだけだった手帳の役割が一変。「自分はどう在りたいのか」「どんな人生を歩みたいのか」といった大きなテーマに対しての思考・行動すべてにおいて手帳が欠かせない存在になりました。
またこの頃から、自分の置かれた状況に応じて、手帳や使い方を柔軟に変えられるようになりました。家事や育児の合間に全ての情報が詰まった手帳をササッと確認したいからほぼ日手帳weeks MEGAが母艦になり、海外駐在時には簡単に欲しいページが醸造できる自作手帳をメインで使っていました。
★この時代に、夢のようなチャンスをいただいて、手帳の公式ガイドブックに載りました。最高に幸せな思い出です…♡
漂着先が決まっていない今を楽しみたい
手帳について発信する先にあるゴールを、実はまだイメージできていません。
今はただ、手帳について楽しく交流したい!自分の手帳の使い方が誰かの参考になったらいいな!といった目先のワクワクを原動力に動いております。
手帳は今までもこれからもずっと好き。でも目標達成とか、心理学とかにも興味があるし、英語ももっともっと話せるようになりたい。本もたくさん読みたい。
今はまだ小さくて頼りない、こうした点と点がいつか何かと繋がって、ご縁が広がっていきますように。
まだ子どもたちが小さくてガツガツ動けない今だからこそ、この不安定な自分を楽しみながら発信していきたいなと思っています。
最後までお読みくださりありがとうございます!