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未来の店員さんのためのふるまい研究会

9月25日の夜にイベントをやります。
お店で働いている人向けのイベントです。



お店で働いていると、「お客さん」と「店員さん」の間に公私を隔てる壁があるのかないのかわからなくなってしまう時があります。

これまでお店(飲食店に限らず)で働いていた方で、お客さんとの関係性に困ったことがある、嫌なことを言われたけどなにも言い返せなかった、などの経験のお持ちの方、いませんか?
集まってそれぞれの経験を話し、それについての対策を考えたいと思います。
長期企画の第一回です。ぜひお集まりください。

それぞれのイベントで集まった具体的事例と対策はのちに冊子にし、未来の店員さんへの指南書として配布する予定です。(その際具体例については匿名性を持たせて記載いたします)

女性だけでなく男性も、若者だけではなく年配の方まで、それぞれの経験を話してみませんか。

日時:9月25日(水)19:30-21:00予定
場所: MÖWE COFFEE ROASTERS
主催:しば田ゆき(オトナリ珈琲)
参加費:ひとりワンドリンクのオーダーをおねがいします
イベント内容:

これまで経験した話を共有し、どう対応を取ることができるかを具体的に考えます。

1.具体事例の共有
具体例(ご自身が話しても傷つかない内容)を共有。可能な限り具体的な状況をそれぞれ説明する。

2.それぞれの事例について、「自分だったらどうするか」を考える時間を持つ。

3.2を共有し、それぞれの事例について「具体的に振る舞うべき態度」「発するべき言葉」を出し合い、記録する。(1時間-1.5時間)

店員さんのケーススタディとしてのイベントです。

ご予約はオトナリ珈琲のインスタのDMにご連絡をお願いします。


お客さんとの対話はいつもそれぞれの関係性やコミュニケーションがあり、ひとくくりに分類できないものです。

わたしは過去、お客さんに言われたりされたりして嫌だったことを、ある程度我慢して受け入れてきました。「我慢して笑っている方が楽だな」と思っていたのです。

でも、今になって若い世代の人たちを見ると、それは自分だけ楽になる方法だったんだなと反省しています。

だから、みんなで健やかに働き、生きることのために、小さな手助けになるような指南書を作れたらいいなと思いました。

あまり堅苦しくなくお話できたらいいなと思っています。些細なことでもいいので、なにかひっかかりを感じたことがある方はぜひいらしてください。お話しましょう。

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