エッセイ書きたい

どうも、淡月です。

実はですね、私は日記やエッセイをやりたい気持ちがすごくあります。ただ、創作物でなく自分個人のことを他人に発信するのってめちゃくちゃ苦手なんですよね。
独り言ならいけます。Twitterみたいに独り言ダラダラダラダラ垂れ流すツールはすごく好きです。だけど、何かしらの情報を他人に発信するという観点で形式を整え書くことを継続するのは……なんと言いますか、心理的な抵抗が大きいんですね。

そう、私は恥ずかしがり屋です。見ている人を意識すればするほどプレッシャーで「あがって」しまいます(作家向いてないんじゃないのとか言わない)。

趣味のものを布教するためにゲーム日記とか読書日記とか音楽鑑賞日記とか、創作の裏設定とか創作のメイキングを語るとか、ネタは色々思いつきますが、すべて机上の空論にすぎません。なぜなら恥ずかしいからです。

かつて、私がお世話になった大学教授はこう言いました。

「作家なんて大抵はナルシストか露出狂です」

このふたつのどちらかに分類するなれば、私は露出狂です。
ええ、正直に言いましょう。他人に自分の独り言を見てもらうのは興奮します。とても楽しいです。

だけどこう……なんて言うんですかね。それは観客の方を見て自分の隠したい部分をバッと見せるみたいな露出狂じゃないんですよ。例えるなら普通に生活しつつカーテンちょっと開けてその隙間からあられもない私生活が見えちゃってるよ~みたいなのが好きなんです。

そうですね。まさしくTwitterですね。だからツイ廃になるんでしょうね知ってます。
何の話をしたいのかちょっと分からなくなってきましたのでここら辺でまとめます。

エッセイ書くのって勇気いるよね。

以上です。ツェペリのおっさんも言ってたけど、勇気って本当に大事だね。

ではでは。

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