人生一度きり

よし、noteに戻ってきました。(嬉し恥ずかし)

手越祐也さんの会見をみた。

しゃばけの若旦那を演じていたことと、イッテQくらいしか知らなかったけれど

チャラいようで真面目

真面目なようでチャラい

......不思議な人だ。

コロナ禍での行動はいかがなものかと思ったが

自分に正直に生きているということがよく伝わる会見だった。

その中で印象に残った言葉

「人生は一度きり」「いつ死ぬかわからない」

誰だって人生一度きりでいつかは死ぬのだけれど

少しおおげさに感じるというか、なかなかピンときにくい言葉だと思う。

自分自身、今までは見聞きしても正直そこまで胸にくる言葉ではなかった。

でも数年前に大病をして、

「...え?自分の死ってこんなに近くにあった?(まじで!?驚愕!!)」

と思い知らされ

(身近な人の生死には敏感になっても、なかなか自分は死なないと思いがちというか、、、)

以降、

なんでもかんでも行動に移すのが良いという訳ではないけれど

やる?

やらない?

......迷うならやるか!

と、思えるようになりました。

それでもやはりどうしよう。。。と心が迷うし

人様に迷惑かけたくないなとか

心配させたくない、嫌な思いをさせたくないとか

自分にとってと周りの人にとってのプラスマイナスがよくわからなくなって

立ち止まりそうになる時もあるけれど

やらない後悔よりやる後悔。次はないかもしれない。

と思うと、

よし!やるか!と

以前よりは行動できるようになった...と思う。(このnoteしかり)


そんなわけで(?)

死ぬ(かもしれない)のなら  行っておきたい  ハワイ島

と思って行ったハワイ島の写真

画像1

陽はまた昇る。

雲も好きだなぁ。

人生一度きり、思い切って舵をきった人生に幸あれ。

ここまで書いて、なんだかちょっとかっこいい言葉で終わるのが恥ずかしくなってきた(急に照れる)。

あぁ終わり方、難しい........!





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