見出し画像

冬至の日に詠む短歌


◯家宅の窓の外の景色から思い出すのは・・・

枯葉おつ
我が身を埋めよ
降りおちよ
百々(とど)ける術(すべ)は
ないのだからね

◯マッチをそっとすってロウソクに火を灯し・・・

吹雪さえ
心にぞ吹き荒れゆきて
地も凍らんとする
灯火よ

#49
今回の画像はAIに短歌をイメージさせて描いてもらいました


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?