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山奥の古民家で使っていた102のリスト


山奥の古民家で私が使っていたものと、田舎で暮らす上で気をつけておいた方が良いポイントを紹介します。

車は使っていませんでしたが、Amazonが翌日届けてくれるので生活を送る上で問題はありませんでした。


【家電・通信】

山奥で暮らす上で絶対にやっておいた方が良いのは、ドコモ系の通信会社に切り替えること。ソフトバンク系の通信会社では圏外になる。

家が広めなので比較的広範囲でも通じるWiFiルーターを購入。Wi-Fiの会社は安来市にある「どじょっこテレビ」で契約。WiFi費用は月4000円ほど。

冷蔵庫は一人暮らし用のものを使っていましたが、なるべく頻繁に食材を買いたくない人は5−8人用の冷蔵庫を買っておいた方が便利。

洗濯機はメルカリで買ったが、潔癖な人はアマゾンから。

洗濯物を干す作業はせずに乾燥機で済ませる。山奥だと干している時に虫がつく可能性があるので、それが嫌な人も乾燥機があると便利。全自動洗濯機を買うよりもリーズナブルな価格で済ませることができる。

山奥だと都市ガスは通っておらず、デッカいガスのタンクを運搬してもらう事になる。それだとガス代がかなり高くなるので、キッチン用品はガスではなく電気に変更。

驚いたことが、一部屋に一つコンセントを挿す場所があるのが当然だと思っていたのだが、古民家だとコンセントがない部屋があったりする。その対処法としてなければ延長コートを買う。

山奥かつ高台にあるので、夏の暑さを凌ぐために扇風機を使っていたのはたった2週間ほど。暑さ対策よりも、冬の寒さ対策を入念にした方がいい。私は寒いのがムリなので暖かい地域へレッツゴ。

買っていたヒヨコを温めるために購入。自分自身の寒さ対策をするためには室内にテントを張って、暖かい空気が逃げにくいようにした方が良い。古民家はマジで寒く、暖かくなりにくいので舐めない方がいい。



【医療品】

都会より山奥の方が怪我はしやすい。その時のための最低限の備えを。虫に刺されることがよくあったので、毒虫用の医療品を持っておくと良い。



【虫対策】

山奥に引っ越して驚いたのが、くるぶし当たりが謎の虫に刺されて数カ所、水膨れになっていたこと。上は素肌が見えていても良いが、下は虫に刺されやすいので夏でも長ズボンと足首までしっかりと隠れる靴下を常に着ておいた方が良い。

私は何も対策しなかったが、天井から小さいムカデが落ちてくることが6ヶ月住んでいて3回ほどあったのでそれが嫌な人は、蚊帳を使って寝るとよい。

古民家だとどこからともなく、ハチが入ってくることがあるのでその対策として。

ひよこが虫を食べるので、ひよこの食料保存用として。

日中は蚊が出てこないのだが、夜になるとどこからともなく蚊が無限に現れてくる。だがアースノーマットを設置すると現れなくる。アースノーマットすごい。

古民家に住み始めてから一回も使わなかったが、虫が嫌いな人はバルサンを使ってから住み始めると良い。

古民家は想像以上に隙間だらけで、そこから虫が入ってくる。虫が嫌いな人はひとまず隙間を埋めてからバルサンで虫の駆除をしておく方が良いだろう。


【保存用食料】

アマゾンが翌日に配送してくれるので基本気にしなくて良いが、一応山奥なので非常時の食料は用意しておいた。マジで金がなかった時はピーナッツバターとプロテインで耐え凌いでいた。



【調理器具】

田舎だから特段必要という調理器具はない。囲炉裏があったから、それっぽい鍋を買って、次回スキヤキをしようと思う。


【農具、工具類】

小学生の頃、実家で家庭菜園をしていたので、「今回も余裕でしょ」と思ってたら作物が全滅した。広大な土地なので雑草はすごいし、肥料をやってなかったのでなかなかでかくならない。

生活を維持するためにやってるわけでもないので、作物がある場所は家からなるべく近く、水をやりやすい場所にして、なおかつプランターで育てた方が雑草も生えにくいしラクそうだ。


【家具】

古民家に住んでから来客は多くなるので、椅子を多めに用意しておいた方が良い。あとは古民家に元からあった家具をそのまま利用したので、新たに買ったものは基本的にない。



【掃除】

古民家は全て掃除しようと思えばキリがないので、使うスペースだけ掃除していた。



【BBQ(UTAGE)】



【ニワトリ】

有精卵はヤフオクで変える。ヒヨコの巣箱は段ボール。段ボールの内壁はアルミホイルを張って保温効果アップ。ひよこを温めるものは専用のものを買わず、人間用のヒーターで代用。電気毛布を代用するのも良さそう。



【お風呂】

ドラム缶風呂あるだけで、幸福レベルとオモテナシレベルが上がる。


【お酒】

ライチのような風味で飲みやすい。クセのあるお酒が苦手な人でも飲める↓


【消耗品】



【移動手段】

ガッツレンタカー、という会社からだと月3−4万円で車が借りれるそうなので、車をレンタルするならここから借りる予定。


【筋トレ用具】


【疲労回復】




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