2019.11.6


前に同僚の人に、「彼氏とケンカすることはないんですか?」と聞かれて、「…ないなぁ~~!」と答えた。でも嬉しい訳ではなくて、その時はとても不安だった。

そんなの不自然だし、ちゃんとお互いが本音で一緒にいられてるんだろうか、って。


だから最近あなたとケンカが多い気がするけど、嬉しい気持ちもある。ふたりに溝を作ったあの出来事から、ちょっとしたことでもちゃんと話せるようになってる気がする。


今日のいさかいは、私の話し方が原因だ。接頭語に「でも」をついついつけてしまう、嫌~なクセだ。

何でだろう、と考えると、ひとつは「細かいところまで疑問に思うことが多くて、『でも、こんな場合は?』と深掘りしすぎてしまう」考え方のせいだ。

なぜなぜ期の子供みたいなところがあるのだ。だから、疑問に思うときはとことんウザいし、かつ、議論を途中でやめられると、向き合ってもらえてないように感じて寂しくなってしまう。


もうひとつは、「相手にどう映るか、をまったく考えていない」からだろう。

同じ言葉だし、だいたいみんな同じ考えだろう、という謎の認識?甘え?があって、言葉の選び方や話し方に無頓着になってしまっている気がする。

この前、あなたを怒らせた「このタイミングで、それをする?」という行動もこれが原因だね。


あなたを不快にさせてしまったのは申し訳ないけど、こうやっていろいろ気づけるのは、とてもタメになって、助かる。


明日かな、明後日かな。分かんないけど、今日ギスギスして見られなかったアニメ、今度は一緒に見ようね。



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