IELTSのために生きた22か月間(2019.6-2021.3)
2019年6月にOmni Collegeの講義が終わり、次のSkill reviewのコースを取るには英語をスコアが必要。というわけで、まだIELTSのスコアがとれていない私はIELTSの勉強をすることになりました。
必要スコアはOverall7.0(各セクションの最低スコアはListening7.5、Reading6.5、Writing7.0、Speaking7.0)でしたが、2019月6月当時のスコアはOverall6.0でした。
勉強した時間をstudy plusというアプリでカウントしていたので、この約2年間で何時間勉強したのか振り返ってみました。
この22か月で計2579時間。月によって勉強時間にムラがあるものの、まあよくここまで続けたなというのが今の感想です。この間バイトは週に10~15時間に制限して、朝5時半起きの生活を送っていました。2020年後半からはコロナで友達と会うのも制限され、勉強だけではなく、精神的な管理も苦労しました。
この長く出口のないトンネルにいた、暗黒ともいえる22か月のIELTS
学習の成果は、少しずつですがスコアに現れました。
↓ IELTSのスコア変化の記事はこちら
英語のスコアをクリアできなければ、2021年4月でOmni Collegeとの学生契約が終わる予定でした。(学生契約が終わる=カナダに滞在できるビザがなくなる=日本に帰るorカナダで滞在できるビザを取るということを意味しています)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?