臨床で使う医療英会話③痛みのアセスメント

バイタルサイン測定が終わったら、次は痛みのアセスメントをします。

前回の記事はこちらから↓
臨床で使う医療英会話②バイタルサイン|ぱくちー (note.com)

整形外科病棟で働いているので患者は骨折や手術後で痛みがある方がほとんどです。なるべく痛みを軽減して、離床が進むように痛みのアセスメントとコントロールが大切になります。

最初に痛みの有無を確認します。
Do you have any pain?
(痛みはありますか?)

返事がYesの場合はさらに詳しく聞いていきます。このときにPQRSTの順に聞いていくと必要情報が漏れなく得ることができます。

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