生まれてから10ヶ月ごろの変化 [パジャ美の成長日記]
どうも、サトパン(@3104punx)です。
緊急事態宣言が解除されて、一番早いスピードで元通りに向かっているのが、出社するサラリーマンってのが悲しい現実だなぁって思ってます。
4月末に10ヶ月を迎えたパジャ美ちゃんの思い出記録です。
初めての散髪(4/23)
4/23に初めての散髪を経験しました。母親によるセルフカットです。
これまでにも、絡まった後頭部の髪の毛をピンポイントで切ったことはあったんですが、前髪や横髪は初めて。
髪型が変わっただけなのに急激にお姉さんな見た目になって可愛かったです。
食事の時に指を舐め始める
順調に成長を続けているパジャ美ちゃんですが、10ヶ月ともなると「前までは出来てたのに...」と感じることも増えてきました。たとえば、ミルクを飲んでいるときに、自分で哺乳瓶を持ってくれなくなったとか。
食事のときに指を舐め始めるようになったのも、そんな変化の一つ。スプーンで食事をあげているので、基本的には問題なく口の中に食べ物が収まるんですが、それをさらに押し込もうとする形で、指を舐めるんですよね。
自分がどういったものを食べているのか、指でも確認したいのが理由なのかな。自分の鼻や口、歯、メガネなんかもガンガン触ってきます。
食事終わりにかなりの確率で泣くように(5月頭)
もともと食いしん坊だなーって思ってたんですが、5月頭に入ると、食事終わりにかなりの確率で泣き出すようになりました。
空になったお皿を見せると泣き出すので、もう食べ物がないとわかって泣いてるんだと思います。もっとよこせとばかりに泣き続けて、追加で食べ物をあげると泣き止むってことが何度か続きましたね。
結局、一回の食事につき2品だったのを3品に増やすことで、食事終わりに泣かなくなりました。
半袖に衣替え(GW)
ゴールデンウィークに入って急激に温度が上がり、日によって半袖を着るようになりました。
半袖を着させても体温はかなり高め。すぐに頭に汗もかいてしまいます。5月の段階でこんな薄着なのに暑そうにしてるとなると、真夏に何を着させたらいいんだとなっています。
あと、半袖にしたことの弊害が、なかなか寝ついてくれなくなったこと。パジャ美ちゃんは、左手の袖を舐めるクセがあって、袖を舐めながら眠りにつくことが多いんですが、半袖を着ていると舐めるものがなくて、なかなか寝ついてくれないんです。
この文章を書いているのは夜中の12時を過ぎた時間なんですが、まだ隣の部屋からパジャ美ちゃんの物音が聞こえています。
手掴み食べに成功!(5/6)
この時期の一番大きな変化は、手掴み食べに成功したことでした。
最初は練習のためにあげた、たまごボーロで成功。卵のアレルギー反応を試すためといい、手掴み食べの練習のためといい、たまごボーロには本当に助けられました。
たまごボーロで成功したからと、その日の晩ご飯に手作りのおやきをあげると、それも見事にパクパク。大きなステップを1つ登った変化だったので、かなり感動的でしたね。
手掴み食べをすると手が汚れるのはもちろん、床や椅子、顔や髪の毛などいろんなところがベタベタになってしまいますが、手で頬張る姿はわんぱくで可愛らしいですし、何より成長を実感できるので、見ていて嬉しい気持ちになります。
この頃から喋る言葉のバリエーションも増えてきました。といっても、まだ言葉らしい言葉は発していないんですけど。
あと、つかまり立ちがだんだんつかまり歩きになってきたのもこの頃の変化。今は、初めて喋る瞬間と初めて立つ瞬間がいつくるのかとソワソワしながら過ごしています。
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