1歳になった頃の変化 [パジャ美の成長日記]
どうも、サトパン(@3104punx)です。
ついに6/25で生まれてから1年が経過したパジャ美ちゃん。特別大きな病気も経験せずに、すくすくと育っています。最近は表情のバリエーションが豊かで、それを見ているだけで楽しいですね。
それでは、パジャ美が1歳の誕生日を迎える前後での変化をまとめた日記です。
本に合わせて「あー!」と叫ぶ (6/22)
親戚で集まる機会があったときに、叔父さん・叔母さんから「いないいないばああそび」の絵本をもらいました。昔からある本でいとこも持っていたんだそう。
本をめくっていくと、出てくるキャラクターがいないいないばあをする単純な仕組みなんですが、手にしたパジャ美ちゃんは早速激ハマり。親がページをめくりながら「ばぁ」と言うと、キャッキャ喜んでました。
で、その日の夜。家に帰って寝る前にその本を読んでいると、「ばぁ」のタイミングに合わせてパジャ美も「あー」って声を出すんです。
もうすっかり「いないいないばあ」をマスターしたみたいで、保育園に行き始めてからの成長の早さにびっくりする出来事でした。
片付けを覚える (6/22)
親戚で集まる機会があった日、両親からは木で出来たパズルをもらいました。対象年齢は3歳とかで、さすがにパジャ美には難しいんやけど、ピースの大きさがちょうど良くて、ハコからどんどん出して遊んでました。
で、これまでは散らかしてそれで終了やったんですが、この日は自分で出したパズルのピースを、一つずつ元の箱にしまっていくではありませんか。保育園でやっているのか、片付けるという行為を実践していて、これまた驚きました。
片付けてくれるのは親にとっても嬉しいことなので、それからも片付けるたびに拍手して褒めていました。それが原因か分かりませんが、最近は、大人のスナック菓子やら自分のお菓子やらをしまってる箱から一通り出しては、その後食べようとするわけでもなく元の箱にしまってこっちを見てきます。
もしかしたら、片付けると褒められる、というのを覚えたのかもなと思っています。
つかまり立ちをしながら片足を上げる(6/24)
この頃になると、ハイハイする時間よりも机やソファに手をかけて、つかまり立ちをしている時間が増えたパジャ美ちゃん。ただ立っているだけじゃなくて、ものを伝って嬉しそうな顔でつかまり歩きをしまくってました。
そしてある日、つかまり立ちをしながら片足をあげて見事にバランスを保つようになりました。なぜ片足をあげるのか理由はわかりませんが、生まれたときは背中全体を接地していたのに、今や両手+片足で立てているーと感動しました。
この件に関わらずですが、1歳は想像していたよりもずいぶん大人です。1歳児に大人って表現はきっと間違ってるんやと思いますが。
手放しで立てるように(6/27)
そしてついに、誕生日から2日経った日の夜に、いきなり手放しで立てることを披露してくれました。最初は3秒間ぐらいでパタンと尻餅をつくんですが、嬉しそうな顔で何度も何度もチャレンジします。
そして次の日には、練習の成果もあってか、手放しで立っている時間が5秒から8秒ぐらいへと成長。1日でここまで成長するのかと驚きました。
今は最長10秒ぐらいは手放しで立ちますね。手放しモードになると、親は声を揃えて「いーち、にー」と数え始めるんですが、それが嬉しいのかニコニコしながら何度も果敢にチャレンジします。
次の大きな変化は、手放しで歩き出すことやなぁって思いながら、その日を待ち望んでいます。
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半月単位でパジャ美ちゃんの成長日記を書いてきましたが、今となっては、一つの行為が徐々に変化していく成長がほとんどです。なので、これからは、時期で区切るんではなく、何か現象でまとめて、成長日記を書いていこうかなと考えています。
これからもパジャ美ちゃんの成長を、このnoteを通じて見守ってくださると嬉しいです。
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