生まれてから9ヶ月ごろの変化 [パジャ美の成長日記]
どうも、サトパン(@3104punx)です。
パジャ美ちゃんは9ヶ月ごろになると、毎日のように新しい変化を見せてくれました。
仕事の長期休みに入ってじっくり観察出来たってのも大きいんですが、あまりに変化が多いので、「動きの変化」「言葉の変化」「生活の変化」の3つに分けて変化をまとめてみました。
9ヶ月ごろの動きの変化
3月末ごろから自然にハイハイができるようになりました。初めてハイハイが出来たときって、もっと明確に「うお!出来た!」みたいな驚きがあると思ってたんですが、ずりばいから自然に移行したのもあって、気づいたら「あ、ハイハイしてるな」って感じでした。予想を裏切られましたね。
8ヶ月半ごろから始めたつかまり立ちも頻度が増えてきました。つかまり立ちの状態から元に戻るときは、それまでは大胆にこけてたんですが、4月2週目ぐらいから綺麗に座れるようになりましたね。
4/5には、初めて自分の両手を合わせてパチパチするようになりました。親が「えらいねー」とか「よく出来たねー」って感じでパチパチしていたら、それを真似して手を叩き始めたんです。その瞬間は感動しましたね。これを境に、親の行動や発言を真似するようになりました。
少し変わったところでは、4月上旬ごろに一時だけ、後頭部を壁にゴンゴンぶつけるって行動もしてました。普通に痛そうやし心配してたんですが、1週間ほどですぐに辞めちゃいましたね。どういう意味があったのかは分かりませんが、無表情で頭を揺らしているのが可愛かったです。
あと、4月の初めぐらいから、自分の指を舐める時に、きまって自分の袖をグッと引っ張って、袖ごと指を舐めるようになりました。おかげで常に左手の袖がびっちょびちょ。指を舐めるのはきっと安心するためやと思うんで、袖もそうなのかな。
9ヶ月ごろの言葉の変化
言葉でいうと、3/26に大きな変化がありました。パッドを叩くと音が出るおもちゃを持ってるんですが、そのおもちゃの「えーんえーん」という泣き声に合わせて、自分も「えーんえーん」と話したんです。音を真似るっていうのを習得したみたいですね。
で、3/29の夜に、急にめっちゃ喋りだしました。親に向かって何かを訴える感じではなくて、一人で劇を演じるように、かなりの長尺をしゃべったんです。もちろんまだ意味のない喃語なんですが、それまでにはなかったバリエーションが次々飛び出してびっくりしました。
その後、ちょっとブームになった言葉が「マンマンマンマン」って感じの言葉でした。ご飯を意味する「マンマ」ではなく、期限が悪くなると泣きながら「マンマ マンマ」って感じで喋るんです。
あと、4/7には口の中に指を突っ込んで、それを動かしながら「アバアバアバアバ」って感じで喋る技も習得しました。これは親がやってないのに自然に始めたのでびっくりしましたね。
9ヶ月ごろの生活の変化
ようやく保育園が見つかり、4月から保育園に通い出しました。ただ、コロナウイルスが原因で登園自粛になってしまったので、結局通えたのは最初の3日だけ。
ただ、保育園でお茶を飲ませてもらったのを機に、家でもお茶を飲み始めました。それまでストローマグで飲ませる練習をしてたんですが、なかなか難しいみたいで、飲ませられてなかったんですよね。結局、保育園でやってもらったスプーンで飲ませるっていう方法を試して、10ヶ月を過ぎた今もその方法でお茶を飲んでます。
あと、大きな変化としては4/6に初めての発熱を経験しました。体が熱いなと思って体温を測ってみると、38度の高熱に。コロナが深刻であることが露呈してきはじめた時期やったので心配しましたね。熱のわりには元気そうて、1日たったらスッと下がったので一安心でした。
変化が多くなったからか、「あんなに小さかったのにすごいなー」と思う瞬間も増えましたね。そして、変化が多いので、子育て大変だなって思うタイミングよりも楽しいなって思うタイミングが多くなりました。
またイヤイヤ期に入ったら大変な瞬間も増えるんだろうなと思いますが、家で過ごす時間が増えた今、パジャ美がいてくれて良かったなって思ってます。
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