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【体験談】睡眠薬・抗不安薬の離脱症状を知っていますか

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適応障害で心療内科から処方され、服用し始めた抗不安薬(ベンゾジアゼピン系薬)の減薬によって、私が実際に体験した離脱症状の記録です。(断薬済)
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2021年7月の記事一覧

食事で頑張れる体づくり

ストレスで体調不良になったときから、いや、それ以前から、 ものぐさなひとり暮らしの私の食生活は壊滅的でした。 以下が、そのときの私の食事内容。 ・菓子パン ・カップラーメン ・インスタントの粉スープ ・野菜ジュース ・ジャンクフード ・甘いお菓子 ・ポテチ 以上 ...これ、マジです。 3食菓子パン。 3食カップラーメン。 それが私の普通でした。 ポテチ1袋で食事を終わらせることも しょっちゅうでした。 かなり偏っていたと思います。好きなものを好きなときに好きなだけ食

【備忘録】ベンゾ減薬進捗6

だいたい月に1回のベンゾジアゼピン減薬進捗です。私のベンゾに関連する体験と、今までの減薬記録はマガジンにあります。 ジアゼパムの減薬を本格的にスタートしてから200日以上経ちました。相変わらずピルカッターでカットして、漸減中。1か月に1回の減薬(約1か月ステイ)ペースです。 6回目から7回目の間のステイは約40日ありました。その間に起きていた事は... 目が冴えて一睡もできず朝を迎える日がちょこちょこ。理由は夜間猛烈に体が暑くて全身の発汗がすごい(おでこが熱々で、脳が冷え

【体験談】離脱症状で体験した悪夢【ベンゾジアゼピン減薬】

私は子どもの頃、知らない人に追いかけられる夢をよく見ました。他には...足を恐竜に噛み千切られたり、生首が飛んでいたり、人が燃えたり、事故に遭ったり。これらは、典型的な悪夢だと思います。 ちなみに、夢はそのほとんどが悪夢で、生き延びるために危機回避のシミュレーションをしている~なんて、本当がどうか分からない話を小耳に挟んだことがあります。子どもの頃に悪夢が多く、大人になるとその頻度が少なくなるのも、そういうことなのかもしれないですね。知らんけど。 悪夢を見るのは、生存本能な