私は慶應義塾大学病院で3人目を予定帝王切開で出産しました①

妊娠中頭がパヤパヤし過ぎて文章がまとまらず
何度もnoteを書こうとしてはやりっぱなしで放置してまいました。。。

無事に3人目を出産しましたので、
きっとこれが最後の妊娠出産になると思うので、
もしかしたらどこかの誰かの参考になればと記録しておきます。

私は1人目を東京女子医大で無痛分娩
2人目を個人病院で無痛分娩→回旋異常で分娩停止→緊急帝王切開

で産んでおります。

2人目は赤ちゃんが37wだったのに小さく、nicuに運ばれ、3週間GCUに入っていました。（コロナもあって、面会は1回だけだった）

1人目、2人目の時の出産の私の中の最優先事項は

何がなんでも無痛分娩であること

でした。
で、1人目が無痛分娩で上手くいったので欲が出たんでしょうね、
2人目は

無痛でさらに個人病院だったらご飯も美味しくて最高なんじゃない？

と。

あの頃完全に出産をナメていて
2人目も無痛分娩で楽勝に産めると思い込んでおりました。

結果子宮口2時間で全開からの緊急帝王切開。
正直個人病院だったので、新生児科の先生とか常勤でおらず、ギリギリだったと今では思います。

手術室から出た時号泣する夫を朦朧とする意識で捉えて
あぁ、ご飯で産院選ぶなんてとんでもねぇことしてもーたわ、と反省しました。

で、3人目。
もう帝王切開一択なのでね。
もうご飯が〜とか言ってられないのでね。

大学病院一択ですわ。

どこにする？順天堂？東大？また女子医大行く？

いやいやそこは天下の慶應でしょ！！保険効くし！！

と。慶應に縁もゆかりもないのに
何となく良さそうってことと
nicuがあるってことと
産科が新しくなって綺麗ってことと
お祝膳がニューオータニ監修ってとこで決めた次第です。（結局まだ飯こだわっとる）

でもこれがマジで私にとっては大正解だったのです。
本当に運と勘だけは強い女である。

ちょっと長くなりそうなので出産編は次回に続きます。。

検診だけさっくりとまとめると

慶応、全体的に検診費用は安い。