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YouTube広告でミュージックビデオを宣伝してみた6万円分の結果

どうも。諦めない男 かさまねです!!

更新が遅くなりました!!サボっていたわけじゃないです。ただ忙しかったのです。
けして、広告出してもあんまり良い結果が出ずにメンタルやられて諦めかけてたわけではございません!頑張って書きます!


過去の記事から続きます

●YouTube広告で6万円

3曲を各2万円と1週間で合計6万円3週間やってみた結果です。

視聴回数は約48000回でした。チャンネル登録者は83人から25人増えて108人になりました。
6万円ってお金持ちにとっては大した金額じゃないかもですが、一般人にとってはデカい金額です。単価で考えるとチャンネル登録者1名で2500円ほど。いやぁー、高い買い物ですね( ;∀;)

自分の音楽に自信なくす!でも、実際にニッチな曲を好き好んで作ってるのだから当然のことだし、あんまり他のアーティストさんには参考にはならないかも、、、

ただ最初の2曲はチャンネル登録者も増えなかったのに、最後の1曲で20人以上増えたのは曲の好みの問題だけではなかったと思うので考察した内容を書きます。


最初に宣伝した曲【この曲にタイトルはいらない】

200再生から16000再生まで増えた。数字的には効果あり。チャンネル登録者の増加は0!!おめでとう!!涙

ホントに初めての広告掲載でしたので、難しく考えずにやってみたが再生回数だけが増えたようなもの。YouTubeをテレビで垂れ流し続けているとこに広告掲載されていたのでテレビでの視聴には広告が出ないようにした。
インストリーム広告が中心

曲が悪いとは思わない、、(当然、自分で作ってるので)
哀愁が強すぎたのかも!


続いての曲【Unbreakable Passion】

こちらはインフィード広告を中心に掲載したからかチャンネル登録者といいね!も少し増加しましたね。これ載せた画像で16000再生になってますがこの記事の内容である三週間後に伸びてます。それは後程

今回の本題である【夜の木漏れ日】


これは3曲共に同じ予算でやってるのに1万再生しかいってません。
再生回数は少なくてもチャンネル登録者が一番増えた理由はこれです

プレースメント


プレースメントって何??

まさにそんな感じでした。

プレースメントとは自分の広告をどの動画に出すか、どのチャンネルに出すか?これを選べます。


え?なんで最初のミュージックビデオの時なやらなかったって?

そんなこと最初からやろうと思ってたよ!


ただ 

『やり方がわからなかっただけ!!』


ホントに専門知識ないと広告難しいです。載せるだけなら簡単なのに!
色々と設定いじくってると(不承認)ってなって広告無効になったり頭バーンってなりますまじこれ。

コンテンツからプレースメントを選び、青の鉛筆マークを押せば自分の動画を載せる場所を選べます。

今までは野球ニュースの動画の後に『この曲にタイトルはいらない』が流れたり

ウクライナ ロシア情勢のニュース動画の後に『Unbreakable Passion』が流れたりと

音楽動画と全然リンクできてなかったものを、たくさんの音楽メジャーレーベルのYouTubeチャンネルに広告掲載されるように設定しました。

これで劇的にチャンネル登録者が増えたのです。劇的といっても数十名だけど、、

私の曲は自分でもジャンル分けするのが難しくて、ヒップホップだと自任はしていても流行りのスタイルのラップをするわけでもなく、むしろ『俺はヒップホッパー』と思ってる人たちからはワックMC扱いされる傾向があるのでターゲット層からヒップホップは外していて、かなりマイノリティーなポエトリーリーディングっていう語り系ラッパーに近い。自分の好み的にも。

たとえばGADOROさんだったり、狐火さんだったり知る人ぞ知るアーティストさん推しなんです。毛色が似ていると思うアーティストさんや自分が好きな曲などプレースメントで選んで(一個一個手作業でかなり大変)やったのです。

ただね!このプレースメントで有名音楽チャンネルを選んで掲載すると単価が上がります。インフィード広告で1再生あたりの単価を3~10円で設定してるのだが5円はかかる感じです。
その結果、夜の木漏れ日だけ2万円の予算で1万再生いきませんでした。


三週間の広告掲載が終わって、継続して広告として出しています。三曲同時に一ヵ月くらい各1万円で。
この三週間の掲載が終わって変わったことは、広告での視聴者以外にも視聴してくれる人が増えたこと。あとリピーターとしてまた再生してくれる方も!!
皆さん、照れ屋なのかまだコメントなど誰もしてくれませんがきっと隠れ応援団なのだと信じて自分は自分でできることを日々精進しながら100万再生まで頑張ります。

他にも記事にしたいこともあるので、そちらは時間があるタイミングて書いていけたらと思っています。

では、読んでいただきありがとうがざいました!またまた~




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