”痛みの出にくい身体”を手に入れるための”栄養”~2020ver.~
こんにちは。
久喜市鷲宮のスモールジム&整体「身体改善サロン ペインフリー」店長の高橋です。
本日で2020年の営業が終了いたしました~(^^)/
今年も当店をご愛顧いただきましてありがとうございました!
また来年もより良いサービスがご提供できるように、年末年始でしっかりと休んで充電してまいります。
また来年、皆様にお会いできる日を楽しみにしております(^^♪
さて、そんな今日のテーマは「”痛みの出にくい身体”を手に入れるための”栄養”~2020ver.~」です。
毎年年末は、その年一年間で学んだことの総まとめを行っています。
一日目の今日は「栄養」です。
「栄養」のまとめは以下です。
①身体に必要な栄養素をしっかりと摂る
②食べ過ぎない(食べない時間をしっかりと作る)
③食事を楽しむ!
④身体に悪いとされる栄養素をなるべく避ける
この4つが重要であると2020年の学びの中で感じました。
それぞれの詳しい内容は以下です。
①身体に必要な栄養素をしっかりと摂る
→”まごわやさしい”をコンプリートする食事を3食摂る
→昨日、おとといとかぶらない食事を意識する
→不足しがちなビタミンB群、C、ミネラルはサプリメントで補う
→たんぱく質は、最低でも「体重×1g」を毎日摂る(足りない場合はプロテイン等で補う)
→善玉菌系の食品(納豆、ヨーグルト、キムチ、など)を積極的に摂る(足りない場合はサプリメントで補う)
→オメガ3脂肪酸を選んで摂るようにする
②食べ過ぎない(食べない時間をしっかりと作る)
→リーンゲインズ(8時間ダイエット)の考え方で食べる時間と食べない時間をしっかりと分けて管理する
→お腹がグーッと鳴ってから食べるくらいを目安にする
③食事を楽しむ!
→上記のような食事を基本とし、「80対20の法則」で80%は健康的な食事を意識し、20%は食事を楽しむ(1週間のうち17食は健康的なものを摂り、4食は好きなものを摂るなど)
④身体に悪い栄養素の摂取量に気を付ける
→トランス脂肪酸(マーガリン、ファットスプレッド、ショートニングなど)
→酸化している油(揚げ物やお菓子など)
→加工度が高いもの(裏面の成分表示に3つ以上書いていないものが目安)
などなどですね。
去年との違いは「②食事を楽しむ!」という意識が強まったところです。
「食事」には栄養を取るということ以外にも様々な身体にとって良いことが含まれます。
それらを無視して自分の身体にとって良いことばかりを優先するのは「小欲をかいている」と感じた次第です。
「相手にとって良いことをする」ためにも食事は大事だなと。
まだまだ奥が深いですね~。。笑
来年も進化できるように学びを継続していこうと思います!
明日は「運動」についてまとめていきます。
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