小説を書いているはなし


こんにちはpainです。

noteを初めて1週間たったので少しコラム的な何かを書いてみたいなぁと思い筆を取っています。大したことは書けませんが読んでいただけると幸いです。

noteとの出会いは突然でした。たまたま私が病を患い仕事をおやすみする運びとなり、自宅療養中に何か形になるものが残せないかと考え無計画に始めたものです。基本的には自分の体験談から記事を執筆するという形を目指していたのですが少し心境の変化がありました。
私は随分昔に趣味で小説を書いていました。学生時代には睡眠時間を削って毎晩悩みながら考えながら書いていたものです。自宅療養中のためやることを探して普段開いていなかったパソコンのデータ整理をしていると昔書き溜めていた小説のデータがフォルダの片隅にありました。その時ふいに昔の思い出が蘇ってきて少し小説を書きたいと思う欲求が湧いてきたのでした。

当時書き溜めていた小説は今見返せばあまりにも未熟で読むに耐えないシロモノですが、わりと設定や世界観に関しては当時の自分は良く考えていたんだなぁと思うところもありました。現在それら思い出の欠片たちを集めて再構築し小説を執筆し完成させたいなぁと手を動かしている状況です。皆様にお見せできる日を目指して。
私が小説を書いていた頃はまだネット黎明期で今のように投稿できるプラットフォームもありませんでしたし皆さんに自分の書いた小説が受け入れられるかどうかもわかりませんでした。それを成そうとすると出版社に持ち込むなどしか手段がなく、とにかく大勢の方にお届けする、読んでいただくのが難しい時代でした。それらの状況を鑑み、すこし日頃の繁忙から身を引いた今しかできないことなのかなぁと思い身体に負担がかからない程度で続けていきたいと思っています。少し投稿頻度は落ちる可能性がありますが引き続き記事の執筆も続けていきたいなと感じていますので機会があれば覗きに来ていただけると幸いです。

少し硬い文章になりましたが応援していただけたら嬉しいです。

以上painの戯言でした。またお会いしましょう!

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