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【パラレルキャリア】建築の現場から経営者への道

建築の現場監督として歩み始めたキャリア。厳しい現場での経験が、困難を前にした時の冷静な対応を教えてくれました。

今は経営者としての道を歩んでいます。
クルクルと回転する時計の針と同じように、ビジネスの世界でも様々な要素が絡み合う。それを上手くコントロールすることが、経営者の醍醐味です。

建築の現場監督時代の経験は、コミュニケーション能力やスケジュール管理に大きな影響を与えました。

緻密な計画と臨機応変な対応が求められる建築の現場で培ったスキルは、経営者としての戦略立案やリーダーシップにも活きています。

これらの異なるキャリアが、互いに影響し合っています。経営者としての視点で考えても、建築プロジェクトの全体像を見る力が役に立ちました。

今は経営1本で仕事をしています。

初めは時間や責任、課題が山積みです。
しかし、この"パラレルキャリア"を通して、僕の人生に深みと意味を与えてくれる。一人二役、それが僕の生き方です。

建築の世界での経験が、経営者としての決断力や戦略の練成に生きている。それと同時に、経営者としての視点が、建築プロジェクトの円滑な進行にも寄与している。お互いがお互いを豊かにし、広げていく。

この"パラレルキャリア"を持つことで、幅広い人脈ができたり、異なる分野での新たなチャンスが広がったりします。

未来に向けても、両立を続けるためには努力が必要です。

しかし、努力の先に自分自身力が付きました。
1度きりの人生ドンドンチャレンジしましょう!

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