万葉集から生まれた富山のお菓子

画像1 立山に降りおける雪を とこなつに 見れども飽かず 神からならし <一大伴家持> (立山に降り積もった雪は夏中見ていても飽きることはない。神の山たるゆえんからか)万葉集の編集者の一人として知られる大伴家持が富山に赴任していた頃に歌った歌だそう。その歌からできたお菓子。
画像2 白小豆、求肥、三温糖でできた、素朴で上品なお菓子です。
画像3 万葉集の時代の人も、立山につもる雪を眺めては、綺麗だなぁと思い日々を過ごしていたのでしょうか。
画像4 ごちそうさまでした。猫さんの遊び道具になるから気をつけましょう。(汚いと思われた方ごめんなさい)

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