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何かを被った猫

昨日夜、近所で見かけた猫さんの襟元に、何か不自然な物体が付いていました。

初め、オシャレな首輪でもしてるのかと思いましたが、カツンカツンと音が鳴るので、やはりこれは違うと思い、友人に捕獲器を持ってきてもらい、私はその場で猫が居なくならないよう待機。

お腹が空いて居たのか、入ってくれました。耳カットはあったので、手術済のようです。

先生も、何だわからないけど、プラスチックの蓋のような物がついており、病院で取ってもらいました。

写真を撮り忘れましたが、おそらく
ジョウロの蓋の部分かと思いました。

ジョウロの中の水を飲もうと首を突っ込んでそのまま蓋の部分だけ外れたのでしょう。。

真っ白な可愛子ちゃんでした。
蓋が取れた後、一目散に飛んで帰りましたが、一緒に居たこと会えたかな?

やはり、外にいる限り危険は常に隣り合わせ。人の目は危険なので、彼らは隠れながら生きているから見つかりにくい。
きっと誰かからご飯貰っているのに、その人の感覚は様々で、大体の方は病気や怪我や事故までには、手を回さない。

せめて綺麗なお水が何時も置いてあって欲しいよね。

取れてよかったけど。捕獲の時未手術の猫が居たのを発見しました。
まずは手術が第一歩、次はその後のケアが課題なのでしょう。

その第一歩は地域住民なら、誰でも踏み出せる事なんです。

#猫 #ねこ #日記

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