連日
とある場所のTNRのお手伝いが続きます。餌やりさんが非協力的で、なかなかスッキリと終われません。
衛生状態が悪く、猫達も皮膚の病気を持つ子や風邪の子も多いです。
出来る医療措置をしてもらい、いくらか状態は良くなりました。
この子は、顔が喧嘩なのか、怪我でこんな風に。
傷が苦手な方ごめんなさい。
でも、これが現実なのです。
外で生きるって、
過酷なんです。
お爺さん猫かと思ったら
お迎えに行くと、こんなイケメンになっていました。
雄猫の比率が高かったので、発情期などで喧嘩がよく起こっていたのでしょう。
これからは、穏やかに暮らせますように。
一方で、ご自宅に来る猫ちゃんの手術をしたい、という連絡を受けたので、現場へ出張。
次の日、ご自分でちゃんと捕まえられ、その方はとてもホッとしておられました。幸いご近所が、手術後の猫の理解があるようで、リリース後は、ご自宅に寝床を作って見てくださるそうです。
その後の面倒を見ることを含め、手術してくださるという方ですと、私もホッとします。
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