見出し画像

勝者への平等性

できない人へ、ハンデをつけてフェアーなプレイをするのは、優しい。同じように、強者たちへもそんなプレイの満足度は保証させてあげたいと思う。強い人にも平等は必要で、その上で、弱者に優しくなれる。

それって社会全体でもそうだろう。確かにベテランとペーペーの差ってのは、明らかにあって、埋めようせずとも、徒弟制的にグラデーションができている。

画像2

強い人。権力のある人が、楽しいこと。それは強い人と戦うことだったり、権力のある人と交渉したり。満足を超えるような割とタフな状況を体験できること。

画像1

弱い人。初めてだけど、なんか楽しいみたいな。怖さがない中で、上手くなりそう、自分でもやれそうっていう感覚がある時。

画像3

その間の人の人間。まー弱くもないし慣れているけど、強くなろうとすると大変だし、弱い中では、それとなく強くて楽しい。

同じこと、同じ働きをしていても、楽しみ方が違う。誰かによっては本気で、誰かによっては趣味で、誰かにとっては1度だけ体験してみたかっただけ。

私は私なりに楽しみたい・・・それって、一体どのことなんだろう?


オリンピックを見ていると、みんな世界一になりたいと楽しめる人なんだなと思ったのでした。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?