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ワンゲルの先輩と話した時の備忘録

 今日部活のOBの方にご飯に誘ってもらい、会話をした。
1人は大手広告会社に勤める社会人一年目のNさん、1人はノルマ証券内定のMさん、1人は某アウトドア会社に内定のYさんである。
全員優秀な方で、3回生の1月にもなって就職活動をしていない自分からしたら、大学生活の大きな山を乗り越えた進路が決まっている別世界の人だった。
 Nさんは入社からいきなり出向で、裁量権の多いマーケティングの仕事をしているらしい。社内アウトドアサークルを立ち上げて、お偉さんと若手をつなげる仕組みを作ったりしており、自他ともに認める充実した社会人であった。仕事を楽しんでやっている社会人は初めて衝撃的だった。
 Mさんは高校の同級生で、「俺、人生の選択肢を一つ切る。結婚するわ。」という名言を残し、大学在学中に結婚を決めた。同じ高校を同じ時期に出た同級生でこれだけ私生活と就職に差が開いたことに人生っておもろいなと思った。
 Yさんは自分が一回生の頃に部活の主将だった方で、1on1のミーティングを一回生全員で月一で行う人で、カリスマ性があり、休学をして東海道を徒歩で歩るくなどの挑戦をされた方で、自分にかなり影響を与えた人の1人である。
 上記の三人と話してみて、改めて感じたのは自分とは違う環境に身を置いている人との話は非常に面白く、自分の相談をしたときに自分とは違う視点で答えてくれるという点だった。

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