マガジンのカバー画像

私がパデルにハマるワケ

165
みんながパデルにハマる理由を紹介するマガジンです!パデルの魅力を感じてください!
運営しているクリエイター

2019年10月の記事一覧

コミュニティで成り立つ、「ソーシャルスポーツ」としてのパデル

パデルは人と人が繋がるスポーツだと思う。 *** 僕はパデルというマイナースポーツを嗜んでいる。 パデルとは、テニスとスカッシュを足したような、壁を利用したミニテニスのようなスポーツ。 ▼プレー動画はこちら パデルはいわゆるマイナースポーツで、それ故に関東圏内ならどのコートに行っても知り合いがいる。 それくらい、競技人口はまだ少なく、プレイヤー同士の繋がりが濃い印象がある。 *** 今日は本場スペインのパデルに挑戦するトミカズ選手を送り出す会が開かれた。 決

趣味でやってもスポーツは苦痛が9割

パデルというマイナースポーツをやっていて時々、「パデルおもしろそう!やってみたい!」と声をかけてもらうことがある。 実際、競技としては奥が深く、他スポーツと比べてもパワーだけじゃなく駆け引きやテクニックがより一層求められ、楽しいと思える瞬間の多いスポーツだと思っている。 ▼プロのプレー動画 パデルは、テニスにはない、多彩なショットが魅力的な壁ありミニテニス、といったところ。 この壁をうまく利用したプレーができると、爽快感がこみ上げ溢れ出る。 そんなパデルを4年ほど続

大人が「目標もなくスポーツに熱中する」ってなんか楽しい

大人になってからスポーツを始めて、「なんでこんなに真剣に打ち込んでるんだろう」と、たまに自分のことを不思議に思う。 いま、パデルというマイナースポーツを週1〜2回、レッスンを受けたり大会に出たりと、結構な頻度でプレーしている。 一応断っておくと、自分はそんなに上手くはないし、自分では敵わないくらい打ち込んでいる人はたくさんいる。 とはいえ、自分も可処分所得の多くをパデルに費やしていて、レッスンは1時間20分で2,500円は超える。 用具代も合わせれば、たぶん年間で30

企業の部活にマイナースポーツ「パデル」がオススメな理由

最近では企業内に部活を作る会社が多くあるようです。 例えばメルカリさん。 他にも、会社内に公認または非公認の部活動を作って、休日や終業後などに社内のメンバーと集まって部活動を行う会社が増えているのではないでしょうか。 そんな会社の部活動としてぜひオススメしたいのが「パデル」です! マイナースポーツ「パデル」とは パデルはテニスとスカッシュを足したような、壁ありのラケット競技です。 強化ガラスと金網に囲われたコートと短くて板状のラケットが特徴的な競技で、壁を利用するこ

大人になってスポーツに打ち込んだら、自分を取り戻した気がする

今日はマイナースポーツ「パデル」の大会がありました。 出たのはチャレンジ大会。とは言ってもツワモノ揃い。 (大会はオープン>チャレンジとレベル別に2種あります。) ちなみに試合結果はあまりよくなかった。 *** 僕は常日頃、「目的が〜」とか「背景が〜」とかいう、思考優位型の人間だ。 すべての物事において理由をつけないと不安で仕方がない人間だ。 すごくつまらない。 考えないと行動ができない。 何故それをすべきか、それがないと行動することが怖い。 そういう、なに

空からマイナースポーツを見てみると…

マイナースポーツの課題の1つに「わかりづらい」があります。 パデルというマイナースポーツは、 「テニスとスカッシュを足したようなスポーツ」とか、 「壁に囲まれたテニスで、壁の跳ね返りも打っていい」 とか、そういった説明をします。 動画で見てもらうとわかりやすいのですが、壁がガラスの為か横から撮った動画でもわかりづらいんです。 でも真上から見てみると、少しわかりやすくなります。 壁に跳ね返ってきたボールを打ち返したりしているのがわかると思います。 角度を変えて見てみる

IT系がスポーツを始めるなら「パデル」がオススメなワケ

IT業界の皆さん、スポーツしてますか? 日々座り仕事が多いIT業界の方は、同じくIT業界で働く自分の感覚ではだいぶ運動不足。 前職は多くの従業員が運動不足で、月2回ほど運動機会を会社が提供する制度ができたほど。 「そうはいっても、大人になってからスポーツを始めるってハードル感じるなぁ」 という方に、ベンチャースポーツの「パデル」をオススメしたいと思います! パデルって?パデルはテニスとスカッシュを足したようなラケットスポーツ。 壁をうまく活用しラリーを続け、返球で

マイナースポーツに必要な「掛け算」の話

「パデル」というマイナースポーツを始めてから5年。 自分の経験も踏まえて、マイナースポーツを普及させるには掛け算が必要だと、僕は思う。 *** まずは自分の経験を話すと、 パデルをやったキッカケは「友達に誘われたから」。 パデルという競技の魅力はもちろん感じたが、やったキッカケに占める割合としては体感30%といったところだと思う。 残りのキッカケ7割は「友達」で間違いない。 パデルを始めたのは社会人になってからだったので、会う口実として使いやすいというのが1つ。飲

【パデルの魅力】入れ墨のオールラウンダーAdrián Allemandi

カバー画像はWorld Padel Tourより引用 ベンチャースポーツ「パデル」の魅力を伝えるnote、今回は世界ランク14位(2019/9/30時点)、Adrián Allemandi(エイドリアン・アレマンディ)選手を紹介します! パーソナリティAllemandi選手は80年生まれ38歳、身長は178センチのミドルエイジプレイヤーです! タトゥーがキマった、パデル界のイケオジといったところでしょうか。 そんなAllemandi選手が使用するラケットはBlack