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Mリーグ2023-2024 ドラフト予想!!

近藤さんの勇退やMトーナメント開催、そして9チーム目の加入とオーディション。そんな慌ただしい今年のMリーグのオフシーズンですが、いよいよ、来シーズン2023-2024に向けたドラフト会議が明日に迫りました。

17時開催は早すぎる・・・

せっかくなんで、ドラフトの予想をしてみようと思います。
いろんな情報をキャッチして、自分なり(他の人の影響大)に考えてみました、という記事になります。
よければ最後まで読んでね。

BEAST Japanext

ドラフト規定により、最初に指名できるのは新チームのBEAST Japanextです。まとめて4人指名できます。

考えるポイントは3つです。

1つ目は団体。オーディションを見る限り、団体問わず選んでいることから、残りの3人も偏った選出をしないだろうと予想できます。
2つ目は世代。オーディション選出メンバーで個人的に意外だったのは宮内こずえさんと山井弘さん。モンドを見ていたシニア世代を取り入れるためでしょうか。BSを見ているのも年齢が上の世代でしょうし、新たな層を開拓したい考えがあると推測します。
3つ目は男女混合ルール。さすがにオーディション以外の3人に女性プロは含まれていると思います。そうでないと、オーディションの結果次第でメンバー変更しなければいけないですからね。
以上を踏まえ、以下のように予想しました。

1人目

菅原千瑛さんです。先日のオーディションで勝ち上がったので当然ですね。指名順も最初になると思います。

2人目

醍醐大さんです。今回ドラフト指名をする3チームどれにも入りそうで、Mリーグ入り確実と予想している方が多いですが、自分は順番も含めBEASTがとると思っています。

自団体の最高位戦リーグでここ数年成績を残している実力者です。獲得タイトルは2020年に2つ。最近youtubeも初めて発信にも力を入れています。

一番の決め手はオーディションの決勝で解説をやっていたことです。Mリーグの公式解説である土田さんや河野さんではなく、醍醐さんが解説やっていたのがとても気になりました。スケジュールの都合かもしれませんが、可能性は高いはず!

3人目

仲田加奈さんです。モンドにも出場していて、知名度が高くて、Mリーグ希望していて、キャッチコピーが攻撃的で、Mリーグにいないタイプの女性プロといえば仲田さんだと思いました。
超最近連盟内での赤牌ありルールでも優勝しており、実力は申し分ないでしょう。
指名順としても、3人目に女性プロを持ってきそうに思えます。

4人目

新井啓文さんです。配信をやっているBS Japanextであれば、ドラマ性を持っているこの男を最後に指名して話題をかっさらうのでは、と予想しました。
惜しくも、本当に惜しくもオーディション準優勝となった啓文さん、あると思います。

まとめ

醍醐さんは間違いないと思います。仲田さんと新井さんはちょっと願望入っているかな…連盟2・最高位戦2でバランスは良いと思うんですよね。。あとは普段の仲の良さはわからんす。

後さらに願望入れるのであれば、忍田幸夫さん逢川恵夢さん浅井堂岐さん辺りですかね。
忍田さんは自団体のタイトルホルダーであること、Mリーグの解説やMトーナメントで爪痕を残しているのであり得るかなと。
逢川恵夢さんはいつもやっているポーズがBEASTのソレでしかないのと、実力が申し分なく(Mリーグ向きではないが)キャラが強いのであるのでは?と思っています。
浅井堂岐さんは直近のテレビ対局の成績がすこぶるよく、ルックス・キャラクターとしても申し分ないのですが、オーディションでの成績的に啓文さんをとらずに浅井さんを取るパターンが考えられないので、確率は低いと思っています。
また、オーディション決勝の残り3人を取るのであれば、啓文さん一人か3人全員のパターンしかないと考えてます。エンタメ的に。ドラフトのドラマ性考えると、全員パターンも少ないと思うので、内田みこさんも確率低いと考えてます(割と淡々と進むのですが)
最後に、巷で予想されている棋士&最近連盟に入会した鈴木大介さんは選ばれないかなと思います。入会タイミングが怪しすぎますが、スケジュール的にMリーグと棋士兼任できないのではないかなと。同じ理由で中田花奈さんもなし。雀荘カフェ経営等多忙すぎます。


セガサミーフェニックス

BEASTの4名指名の後はフェニックスです。男女混合ルールにより、必ず男性を指名します。

考えるポイントとしては2つ。

まず団体ですが、最高位戦に絞って考えてよいと思います。近藤さんが監督になった経緯を考えると、いくら企業の意見も含まれるとはいえ、近藤さんの意向を無視することはないと思います。よほどのことがない限り、最高位戦です。
続いて、人間関係。女性3人にの中に入るため、特に茅森さんとある程度仲が良い人であることが重要と考えます。具体的には茅森さんのyoutubeチャンネル「さやチャンネル」に出演経験のある方です。

1人目

河野直也さんです。最高位戦ではA2で活躍。Mリーグでも公式解説を務めており、知名度は十分です。どちらかというと人間関係で選んだ感じですね。近藤さんをお父さん、茅森さん魚谷さん東城さんを三姉妹として、弟ポジが欲しくなったなと思い選びました。

まとめ

とはいえ、あんまり自信はないです。BEAST Japanextが醍醐大さんを取らなければフェニックスがとりそうだなと思います。
他には、竹内元太さん新井啓文さんも考えられます。ただ、竹内元太さんは直近のテレビ対局で負けているのが気がかりか。
あとは山田独歩さんもありうるかな。体調面が心配ですが。
願望だけでいうと、忍田幸夫さん選んでほしいです。


赤坂ドリブンズ

先日、大いに炎上しそうな記事が上がっていたドリブンズ。内容はともかく、チーム(というか監督)の方針が公開されていることはいい事と思います。そしてドラフト予想の情報源になります。

この記事・今までの傾向からわかるポイントは2つ。

まず、男性はほぼ間違いなく最高位戦から選ばれます。理由としては監督の越山さんが最高位戦のプロであること、また記事内に「以前から追加選手として考えていた」というコメントがあることです。前々から実力があるプロだと知っていた事がわかるので、交流が深い方と予想できます。
続いて女性ですが、記事内に「トライアウトをやっている」「もともとMリーガーは目指していなかった」「園田・たろうからの情報から最高位戦・協会の選手メインで指名選手の洗濯をしている」とあります(最後は意訳)。あえて協会を記載していることから、協会の選手の可能性が若干高そうです。

1人目

坂本大志さんです。最高位戦A1リーグで長く活躍され、最高位にもなった経歴の持ち主です。前々から実力があるプロで、園田さんと交流が深い選手から選択しました。かつ、ドリブンズっぽい「麻雀競技>エンタメ」要素を持っているなと。

2人目

わかりません!!!トライアウト&Mリーガーを考えていなかった、でも参加を確定させたということから、最高位戦・協会の新人の可能性が高いと考えています。そうなると予想できるレベルじゃないですね。。
有名どころの中堅・ベテランでMリーグ考えていない女性プロは、オンレートの雀荘の仕事があったりするので、簡単にはMリーグ入りできないと思うんですよね。加えて、有名どころの女性プロにトライアウト依頼をドリブンズがするか、というとノーな気がしています。

まとめ

指名順を考えると、坂本さんは結構自信あります。
男性の選択肢としては、やはり醍醐大さんが挙げられますね。まあ指名順で残っていなさそうですが、早い段階で醍醐さんに内々に話を付けていたら可能性はあります。ただ、雀風は独特なうち筋(近藤さんより)のため、ドリブンズっぽくはないかなと思ってます。
また、記事内に「探求心が強いタイプ」とあるので、天鳳位→最高位戦所属の渡辺太さん朝倉 康心さんも可能性はあるかもしれません。ただ、「前々から~」に二人とも合致しないことから、坂本さん確定かなと考えています。

女性はホントわからないです。上記の越山さんの記事を見るまでは、最高位戦で実績のある小宮悠さんだったんですが、違う気がします。


最後に

こうやって予想するのは楽しいですね。

6/30はフレックスで帰ってリアタイしたろうかと思っていたんですが、仕事がやばくて帰れそうにないです(´・ω・`)
意地でも帰りたい…仕事頑張る。

ではまた。

気が向いたら程度でかまいませんが、いただけたら超喜びます