見出し画像

同意できない。

ブログを公開するかぎり
反対意見の人に意見される

それは避けられない

世間的には
言論の自由があり
「あなたのブログ意見に反対」
というコメントはあまり見かけない

「書き方」「伝え方」は
様々あると思うが
多くは反対意見を書き込んでない

なので読んだものにたいし
読んでいるだけで
気分が悪くなる文章を目にすると
多くはスルーする

ボクは何故か読み込んでしまう
そのうえコメントを書き込むこともある

もちろん
「ケンカ売り」にならないように

そしておもう
意見交流しないと
対話しないと
ただの自己満足で終わるんだなって

自分の記事も
書いてすっきり
激しく同感するひととだけ
盛り上がり

それは
自分のためじゃないなって

反対意見の人と
じっくり語り合うことも
大切だろうなって
思ってる

意見の押しつけじゃなく
「受け入れあい」の
練習は必要だろうなって

朝から読んだ記事が
本当に不愉快だった
ボクの記事と同じように
世間での体験が書かれていた

でもボクはそれに
「スキ」は押せなかった

ひとを助けることは
とても難しいと思うんだ

何でも自分の思い通り
やってもらおうと考えることは
ただのワガママだと思う

ワガママなひとを
助けることは難しい

「ありがとう」さえ
言ってもらえないことも
よくある

しかし
それでも手を差し伸べること
根気よく何度も

1つ補助すると
100求められる
しかし
そんなことはできない

海で溺れる人を
救助するとき
背中側からって話を聞く

溺れそうになって
力いっぱい
しがみつかれること
防御してる

2人が溺れないこと
共依存しないことが
助けに至る

ボクはそう思います
だから朝から読んだ
不愉快な記事には
同意できない

自分の人生を
ひとに任せるなんて
感謝なさすぎて
情けないよ




読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました