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雨の茶会。

本日は少し雑談

オトナ達の社交する隣で
ディズニー映画を観る

茶会に集まった
ママ達の数より
子供が多い

もちろん
映画を食い入るように
観てる子は少ない
しかも英語バージョン

幼稚園生たちの
ボクらの弟、妹ぐらいの
子たちの観る感じだ

「子供」と
ひとくくりにされ
テーブルに
ケーキや
フルーツが飾られ
ジュースが振舞われ

ベビーシッター
代わりの
保育士さん2人

当然ボクたちは
専ら性格悪い軍団
保育士さんのお茶に
大量に角砂糖
入れてみる

父様に云われ
自分のスマホで
会話録音してる子もいる

夜の営みの話
オトナの恋話
いろいろ子供には
秘密の劇
繰り広げられ
なかなか楽しそうだ

ボクたちは
馬鹿じゃない
中には
「早くかえりたい」
拗ねて泣いて
騒ぎ立てる子もいる

要領よく
おとなしく
タブで英会話の
勉強する子もいる

ボクは雨が好きだから
窓の外眺めてて
ちょっと思う

ママ達の車
日本車はレクサスだけ
BMW
Mercedes Benz
Audi
ポルシェ

そして白色が多い
BentleyのSUVが
クリーム色

さっきのレクサスは
灰色

高級車ズラリ
どれもこれも
SUVとかでちょっとごっつい

そしてボクの叔母様は
軽自動車

ボクを雨の日も
車イス事ウィンチで
運べるから
わざわざ
その車を購入してくれた
けど黒色

そこでボクは
叔母様のスマホで
叔父様に電話をかけ
何故白色が多いのか
どうして
高級車ばかりなのか
質問責め
よほど回答に
困ったのか
叔母様と電話
変わって欲しいという

もちろん
スマホを取り上げられるに
決まってるので
すぐ電話を切って
おじいちゃまに
お迎えを頼んだ

おじいちゃまは
「我慢ができないんだね?」
そう聞いた
「なんの?」
「叔母様の茶会が終わるまで」

「ん。つまんない」
「聞いてないふりで
よーく叔母様達の会話
聞いておいでごらん」

「え?やだよ
つまんない」
「そうだね
つまんないだろうね
でも
がまんしないとね
自分の時には
だれも我慢して
くれなくなるよ」

「どういうこと?」
「おじいちゃんがパコちゃん
お迎えに行くことは
おじいちゃんは今テレビを我慢して
お迎えに行くんだよ

叔母様もパコちゃんを
そこに連れて行ったのは
たくさんの理由と我慢があって
同行してるんだよ

パコちゃんからしたら
オトナの事情でも

パコちゃんの意見を
通すなら
お互い様になるように
パコちゃんにも
我慢は必要でしょ?

お互い様にならないことは
ワガママと云うんだよ

叔母様も
パコちゃんのために
いろんなところに
参加してくれてたでしょ?
その間きっと目に見えない
パコちゃんのために
我慢いっぱいしてるよ?

それでも
お迎えにこいというなら
おじいちゃんは行くけど
どうする?」

「ああああ!
やあああだ
お迎えきて
我慢やだ!」
必殺泣きべそで
駄々こねてみた

すると
おじいちゃまが
ニコニコお迎えにきた
叔母様は
おじいちゃまに
ぺこぺこ頭をさげてた

車の中で
おじいちゃまが
今日は雨が降つて
少し暖かいから
庭の花をいじってる
そういう話をしてた

ボクは気づいたら
眠ってて

目を覚ますと
叔母様のおうちで寝てた

枕元に
メモがあり
おじいちゃまが
ブログ書くなら
使いなさい

ノパソが置いてあった

ボクは
叔母様達の車の色
何故白色ばかりか
気になって

調べたり
冷蔵庫にあった
プリンを勝手に食べて
庭に出た

何かの幼虫らしい
地面に這い出てた
近くに
ハトやカラスがいる

水が欲しいのか

ボクは幼虫が
食べられないように
土をかけた

一部のひとは
ご存じだが
おじいちゃまの
自転車店に
脅迫状が届いた

内容がボク宛て
「パコちゃん」と
書かれてた

noteユーザーさんから
通報の仕方を教えていただき

ともかく
警察に連絡した

その日以来
フォローしても
親族が記事
内容確認したり
DMの内容
確認したり

なにかと
窮屈だ

親族が見て
性的表現の多いかた
暴言失言の多いかた
などが
削除されてしまった

ボクからすれば
バカバカしい

しかし
もう反抗はしない
リアルに
脅迫状が届くと

おばあちゃま方々は
普段の生活に
支障きたすほど
ボクの世話をやく

24時間
トイレ以外は
1人の時間が
ボクには無い

本当に申し訳なく
頭が上がらない

リアルに連れ去り
あってから
これで三度目

ボクは肩身が狭い
ブログ書くことぐらいしか
自由がない
だから
今日はさまざまな
メモしてきた雑談
調べて明日からの記事に
反映させようと
目論んでいます


雑談最後まで
読んで下さって
ありがとうございます
























読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました