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病気の時の人との距離感【病気になって人に傷ついたこと3】

こんばんは、ぱーちーちゃんです!

【病気になって感じた事!本当に大切な人とは、、2】の続きを更新していきたいと思います。

病気になって人に傷ついた事は書き出せないぐらいいっぱいあります。
近しいと思っていた人の無神経な言葉。

頭がいっぱいなのに、くだらない相談事をグダグダされて泣かれた時。
(こっちが泣きたい)

「また自分の事かよ」と思う程にどうでも良い話をされる事。
(今はそんな平和な話は聞けない)

「大丈夫ですか?」「無理しないでね!」と言いながら深夜、明け方まで仕事を増やしてくる人達。
(全体に無理しないでとか思って無いよね)

「膵臓の調子はどうですか?」
(膵臓が悪いなんて一度も話してない)

「お見舞いに行きます!」とウキウキされた時。
(きつい検査入院だと話した直後にこれか、、)

食べ物の制限があると伝えた矢先にディナーのお誘い。
(話を聞いてないのだと思う)

「病気した事ないからどう反応したら良いかわからない」と笑いながら言われた時や、病気をした事がない自慢話が始まる時。

病気をした事がない人に偉そうに「病は気からだよ」と言われた時。
(そうじゃない人もいる)

「無理ばかりするから」「頑張り過ぎるから!」と注意してくる人。
(貴方が頑張らないからです) 

書き出すとあり過ぎるのでこれぐらいにしておきますが、
当事者になったらこういう人達は絶対に真逆の反応をすると思いました。

悲劇のヒロインになったり、ワーワー泣いたり、辛いと辛ぶるのだと思いました。

もちろん本当の涙を流して心配をしてくれた人もいます。

神社に通ってお守りを買ってきてくれたり、
一緒に泣いてくれたり、
自然療法を調べあげて一覧にしてくれたり、
そっとしてくれて、こういう人達からガードしてくれた人もいます。

そういう人達は、身近に大きな病と闘われた家族や大切な人がいたり、自らが経験されたりしているんです。

全ての人が「自分は大丈夫だ」と無意識下で絶対に思っていると思います。だから言ってしまう言葉があるのだと思うのです。

誰もが、いつこの立場になるか分からない、っというのが正解だと思います。自分が言われたら傷つく事が想像出来る人でありたいなと改めて思いました。

続きは、、
病気の時の人との距離感
【病気になって改められたこと4】へ続く。


今日も読んで頂きありがとうございました。

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