病気の時の人との距離感【病気になって改められたこと4】
こんばんは、ぱーちーちゃんです!
【病気になって人に傷ついたこと3】の続きを更新していきたいと思います。
1.2.3で書いてきた事により、私は今までの自分の人との距離感や人との付き合い方を見直す決心が本当につきました。
元々、周りの近しい人から「そんなにやってあげなくても良いよ」「そんなにお人好しで大丈夫?」「相手はただラッキーと思って利用してるだけじゃない?」など心配され守って貰っていました。
私も病気を通して分かった事が多く、心が痛みすぎましたが、痛すぎるぐらいに「自分が思うほど相手は自分の事を大事に思ってくれているとは限らない」という事が良くわかりました。
まず私が改めた事は、LINEの数を減らす事。
そして、自分から人を誘う事を無くし、誘われてもその場で返事をせずにしっかりと考えてから返事をする事にしました。
物理的な距離が近過ぎたのかもしれません。まずは、そこを変えてみようと思いました。
そして、仕事とプライベートの線をもっとしっかりと引こうと決めました。
多くの人間関係の中では、ある程度の一定距離がある事で上手く行くことの方が多いようにも感じました。
近過ぎるから我儘や愚痴が出たり思いやりが持てない事もあるなと思うのです。
人としっかりと心を通わせる事が得意な私でしたが、「本当にこの人の事を知りたい」と思えた人だけで良いのだろうなと思いました。
プライベートでの約束は旦那さんや親友、家族以外とはしなくなりました。
自分の時間がしっかり取れるので勉強したかった事がちゃんとやれます。
ようやく自分や自分の時間を優先出来たのかもしれません。
病気により人に傷ついた経験はきつかったですが、気が付けた事、改められた事も多かったので、病気がきっかけになって良い方向に向かえた事はこれからも継続していきたいなと思っています。
続きは、、
病気の時の人との距離感
【病気になって変わった価値観5】へ続く。
今日も読んで頂きありがとうございました。
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