#20 天才児だと思う瞬間
子を溺愛する親であれば幾度と体感するであろう「我が子、天才児じゃね？」とおもう瞬間。
今回はそんな「我が子天才児ムーブ〜1歳1ヶ月本部長氏の場合〜」をご紹介しようと思う。
いまのうちに退散するがいい！
ある日、本部長👶、不意にきばり出す。
いつもこのタイミングで、
ぱ「💩したひと〜？」と聞くと
毎回しつこく聞く母
👶「は〜い🙋」
と、手を挙げるのがお決まりのパターン。
なのだが！
今回は声をかけず、しばし観察してみた。
すると本部長👶
じーっとこちらの様子を伺ったのち、ハイハイしてオムツコーナーに向かい、おむつ数枚をつかんで放り投げた。
ママがいつも投げてるから真似してる
その後、同オムツコーナーからおしりふきを取り出し、5枚ほど引き出し、その辺りにおしりふきを散りばめる。
いつもお手伝いしてもらってるのでオハコ！
出しすぎてしまうのが玉に瑕！
そして仕上げに、こちらをみて、挙手🙋！！
まさかのおむつ替えのお膳立て？！
と我が子天才児か？！と驚愕。
日々、想像を超え、驚かされ、笑かされることの連続。
子育てしている人たちや親から話を聞くだけでは「うわあ〜大変そうだな〜」としか思えなかったが、いざやってみるとこんなにいいもんだったなんて・・・誰もそんなこと教えてくれなかったぜぇ・・・
おしまい⭐︎
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