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個人があっての組織。 | ShortNote

2017年3月にShortNoteに書いていた文章。
これが、おれが(今のところ)最後に「組織における自分の働きかた」について深く考えた時期。この頃までは毎年のようにこうしたことに悩む時期があった。
あの頃は自分の「思考の傾向」は掴んでいたけれど、それを「思考のクセ」として把握・理解して受け入れることがまだできていなかったような気もする。

https://www.shortnote.jp/view/notes/ADyIBCpd

個人があっての組織。

もちろん、個人は組織のために「自分の個性の出しっぷり」を調整するよ。でも、組織のために「個性ゼロ」になることはない。
個人は、自分の個性や特徴をどう組織で活かせるかを考える。
組織は、組織のためにどう個性や特徴を伸ばしてもらえるかを考える。
「理想論」と言われるかもしれないけど、ここがスタート地点。


「働くこと」や「働きかた」は自分にとって大きなテーマで、年に一回くらい「一体どうするべき何だろう?」と考えこんで身動きが取れなくなる時期があります。毎回「頭でっかちに考えてばかりいても埒が明かない」って最終的には同じ答えに行き着くって、心のどこかで知っているのに。

今回も、放り出してみたり、純粋に楽しみだけを追ってみたり、新しい何かを試してみようって気にようやくなってきました。どれも最初から「分かってたはず」のことなんだけどこれどうしてなんだろう。

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