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目標設定に働くネガティブ習性

4月7日(日)
おはようございます。
最近、お休みの日も6時には起きるようにしているのですが
寝起きがあまり良くない
きのう、久しぶりにポテトチップス食べたからか
お腹の調子があまり良くないのも影響しているかも笑

こうも繊細な体になってしまうものですかね??😅

心身の調子を整えて
新たな一週間に備えたいと思います。


さて、新年度になりました。
自分の職場にも新卒さんが今年も配属されて
新鮮な風が今年も吹きそうです。

年度が変わるので新たに目標を設定する方も
多いのではないでしょうか?

自分もこの1年で果たすべき目標があるので
実現に向けて日々淡々とやるべきことを重ねていきたいと思います。


しかし、目標設定には3つのネガティブな修正が働きます。

①忘れる
②置いちゃう
③下げる

この3つが働いてしまうということを
事前に知っておくことで
こららを阻止することができるので

新年度効果的な目標を立てて満足するのでなく
現実世界で実現させるために
目標設定に働く3つのネガティブな習性について書き込んでいきたいと思います。


①忘れる

年末になって振り返った時に
今年立てた目標はなんだっけ?と立てた目標自体を忘れてしまうというの
あるあるな話なのではないでしょうか?

仕事で立てた目標も日々の激務に追われていると
気づいたら忘れられてしまうということが
良く起こり得ます


②置いちゃう

目標は設定したけど
設定して満足してしまって日々の生き方に連動していない感じ

目標達成するために
具体的なアクションプランの設定までするのが大事ですね


③下げちゃう

目標そのものを下げます。
大前提:「人は変わりたくない」という本能を持っています。
ゆえに目標を達成できない自分が悪いんじゃなくて
目標そのものが悪いんだと下方修正します


しかし、目標を達成するために
「目標を下げる」よりも
「自分が変わる」ことの方が価値が高いのは頭では分かりきったことです。

なので、これらの習性に対してどうすればいいかって話なわけで。

目標に対して3つのネガティブな習性が働くことを認識して
おくことが大切です。

そして、これらの習性を防ぐために
どのようにアクションをとれば防ぐことができるのか
まで決めておくことが肝です。


そして、最後必要なのは
根性論なお話になってしまいますが
『執着力』です

目標に対しての執着力です。

そこには知識も技術もスキルも経験も必要ありません。
目標と現在地とギャップをシンプルに測っている人は
成長速度が凄まじいです


新年度ということで、
新たに目標を設定している方も多いかと思います。

今回は目標設定に対して働くネガティブな習性について書いてみました。
それぞれを認識して
カバーする行動まで設定することで
1年後、目標を達成している自分に変わることが出来るのではないでしょうか?

今日もよき1日に☺️

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