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週記

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日記の週版。有益な情報は何一つないです。(2022年に終了)
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2022年7月の記事一覧

週記28【投稿した後に文章が出来上がる虎杖悠仁のパンチみたいなnote】

テスト期間真っ最中なので、投稿すんの無理やろ…と思っていましたが、noteは投稿後に文章を編集することができるんですよね。Twitterもビックリ!なこの機能を有効活用させてもらいます。
トピックスの始まりだけ書いておきます。「カイジ ファイナルゲーム」であった、パスワードの頭文字だけ書いて、ジャンケンに負けたら残りを書く、みたいなやり方ですね。

・私は色んな人のnoteをフォローしてます。

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週記27【大学最寄駅収穫祭】

週記27【大学最寄駅収穫祭】

・午前10時起床。わかりやすい寝坊である。
1時間強通学にかかるので、着いた頃には2限が終わる。そして今日は2限のみの日だ。普通ならもう一度ベッドに横たえるかスーパー銭湯に足を運ぶが、私は学校に向かう。月に一度の課題提出の〆切が今日なのだ。

12:30に大学着。図書館で課題を仕上げ、提出したところで、時刻は13:10だった。
いや、俺今日これだけのために長いこと電車やバスに揺られてきたんやるせな

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週記26【7月8日】

週記26【7月8日】

今日起こったことをありのまま話すぜ。

朝。8:00にアラーム。起床は8:20。気象はくもり。
ラヴィットを視聴するも2分で断念。バナナを頬張り、レッドブルで流し込む。
グダグダしながら支度をすませて駅に向かう。
いつもより一本早い電車に乗れた。いつも乗る電車はギリギリ遅刻するので毎週金曜はいつもクラウチングスタートで大コケみたいな気分だったが、今日は滑らかな走りを見せられた。

授業は2限のみ。

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週記  【ごはんだよ】

近頃全く顔を合わせなかった男は、暑い日差しの中、前と変わらない厚手のスーツ姿でドアベルを鳴らした。どこかの死神のように暑いという概念がないわけではないらしく、粒の汗を顔中に垂らしながら向かいに座る。
「我々は架空の世界に生きている。創造主が新たな私を生み出さない限り、私の時間はそこで止まってしまうんだ」
男はびしょ濡れのジャケットを脱ぎながら言った。なるほど、どおりで私もこんな時期なのにパーカーを

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