続きを書きます!
前回、途中までしか書けていなかったので改めまして。
クラウドファンディングが終わってから10日ほど経ちました。
見えた課題も多く、これからやりたいことも明確に出てきたわけなんですけど、介護情報誌を作るところまでどうやって介護事業所と話を進めていこうかと考えている次第であります。
と、言いつつも、相棒の山川くんは助っ人で岐阜県に旅立ちました。理学療法士は資格がある仕事なので、基本的には箱があれば算定が着きます。そこでしっかりと仕事をすることにより、報酬ももらえますし、それは国から認められている仕事でもあります。
しかし、理学療法士が良くすることによって、事業所としては要介護度が改善したり、そのサービスを卒業されたりするなど、両手をあげて喜べることではないんですよね。
なので、保険内サービスで僕たちが力を発揮することは事業所側からすると実は迷惑な行為なんですね。でも、利用者さんには良くなって欲しい、その思いは少なからずお持ちのはずなんです。
じゃあきちっと良くなってもらいましょう!
その上で、保険からの報酬は減っても、別のところで収益が出る仕事を作っていきましょう!
という流れを実現するための介護情報誌です。
そのためには、キャパギリギリで成果をあげていて、次の仕事を求めている地域に根ざした事業所がベストなんですね。
この事業所とうまく関わっていきながら、またはそんな順風満帆な事業所になれるように、介護の現場から理学療法士がサポートしつつ、ケアマネや医療機関などとの連携もできるような仕組みを作っていきます!
日々の発信はInstagramで発信をしていますので、こちらのライブも覗いてもらえますと嬉しいです!
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