見出し画像

【PDF無料公開】Moonカレンダー2022

去年、インスタを活用して「英語でバレットジャーナルをやってみましょう」とちょこちょこ投稿していましたが…よく考えてみたら、なんてハードルの高いことを呼び掛けていたのかな、と思います。
9月に入って、2022年の手帳を買いそろえておりますが、バレットジャーナルは難しくても、せめて手帳を英語で書くということを普及してみたいと改めて考えています。

紙に書きだすことはとても贅沢なアウトプット手段

日本は紙も筆記具も溢れるほど豊かにあるので当たり前のことと感じてしまいますが、これは実はとても贅沢なことだと思います。
書くという行為は自分と対話し、思考を整理し、一歩先へと進めてくれる推進力のようなものを生みます。

私は子育て中も手帳を書く時間に救われることが多々ありました。
ページの余白にちょっとした子どものエピソード(面白かった言い間違いや、出来るようになったことなど)をメモしたり、仕事に行きたくない日には子どもの手形をページに書き取らせてもらい、一日中その小さな手形に指を這わせて頑張ったこともあります。
子どもが絵や字を書けるようになると、小さなものを手帳に貼って残しました。

画像1

画像2

今はもう大きくなってしまい、こんなお手紙ももらえないので…残しておいて良かったです。

本題に戻りますが、英語を勉強したい人、英語を忘れたくない人にとって、リスニングや動画視聴が素晴らしい勉強方法である一方で、やはり古典的な「書く」というスタイルも忘れたくないところです。
好みのノートを買ってきて、書き方を決め、勉強ノートをコツコツ書き続けるのも良いのですが、これは実は非常に高いモチベーションの維持が必要です。

筋トレでも勉強でも、継続することはとても難しいことですよね。

その点、普段使っている手帳を使って英語を書くのは、意外とお手軽です。
全てを英語にしなくても良いので、まずは日付や天気を英語で書くところから始めてみてはいかがでしょうか。
続けられそうなら、
・今日のトップニュースの見出しを書く
・有名人の名言を書く
・一言日記を書く
など、少しずつ記載事項を増やしてみると、内容が充実するかもしれません。

また、ビジネスで使っている手帳にプライベートな予定を書いてしまうと、相手先などで手帳を開くのを躊躇してしまいませんか?
例えば「小学校卒業式」などと書き込んでしまうと、出先で打合せの際に「その日はあいにく私の都合が…」と言いながら肘でページを隠してしまったり(笑)

仕事用の手帳でも、プライベートなことを英語で書くようにすると気になりません。
小学校卒業式を、E.S. Graduation と書いておけば反対側から覗き込んでいる方にもすぐにはバレなさそうです。(筆記体や斜字だとなおさら!)
「燃えるゴミの日」などちょっと生活感の漏れてしまう内容も、ちょっとオシャレに見えるかもしれませんね♪ 例えば
・B-grbg. (Burnable garbage)燃えるゴミ
・NB-grbg. (Non-burnable garbage)燃えないゴミ
・R-grbg. (Recyclable garbage)資源ごみ
などとちょっと略して書けば、ゴミ捨ての予定すらビジネスタスクに見えそうです!

身近な手帳で、日常生活に英語学習を取り入れて行く。
来年のPACインスタは、そんなことも投稿していこうかと考えています。

さて、ここで私が毎年使っている新月と満月を表示したトラッカーをご紹介します。

画像3

A4サイズです。
毎年年末までに自作し、6穴パンチで穴をあけて、A5バインダーに差し込んで使っています。主に自分のバイオリズムを記録&チェックするために使っていますが、ハビットトラッカーにも使えそうですよね。新月の日に何か新しいことを始めると良いと聞いたことがあるので、2022年は毎月新月の日に本を一冊買い、読んだ日に印をつけていく…なんてことをやってみたいです。

ぜひ使ってみたいな、と言う方
PDFをこちらに置いておきますので、ぜひダウンロード&印刷して使ってみてください。

茶色のフォントにふんわりとした月マークを乗せているので、白い紙だけでなくクラフト紙に印刷しても可愛いんですよ。

画像4

(著作権放棄していません。販売等ご遠慮ください。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?