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「ドラ1」もあるぞ!星槎道都大の“151キロ左腕”滝田一希にスカウト陣が熱視線!2023年のドラフト候補

2022年のアマチュア野球も主要なイベントは終わりシーズンオフに入ったが、「プロアマ野球研究所」では、今後もドラフト候補を積極的に紹介していく。今回は、先日行われた大学日本代表候補合宿で注目を集めた本格派サウスポーを取り上げる。

2022年12月2日 侍ジャパン大学日本代表候補合宿紅白戦
紅組2-0白組

滝田一希(星槎道都大) 3年 投手 183㎝77kg 左投左打 寿都

全国から多くの有力選手が参加した代表候補合宿だが、投手である意味、最も注目を集めていた選手と言えるのが星槎道都大の滝田一希だ。

出身は北海道南西部の黒松内町で、高校時代は隣町の道立・北海道寿都高校でプレー。寿都は「すっつ」と呼び、ちなみに、寿都町は全国でも有数の強風が吹く地域だという。

寿都高校の野球部はこれまで北海道内でも目立った実績はなく、近年は部員不足で連合チームで出場することも少なくない。滝田自身もまた、小樽地区では少し名前の知られた投手だったとのことだが、3年夏も小樽地区大会の1回戦で敗れている。

しかし、星槎道都大進学後には1年秋からリーグ戦に登板。今年は先発も任せられると、8月に行われたタンチョウリーグ(プロ・社会人・大学による交流戦)のソフトバンク三軍戦で151キロをマークし、6回を無失点、10奪三振の好投を見せたことで、一躍その名が知られるようになった。

ただ、秋のリーグ戦では優勝を果たしたものの、その後に行われた明治神宮大会代表決定戦では、東農大北海道オホーツクに敗れて出場を逃しており、多くのスカウトにとっては、代表候補合宿の紅白戦が“お披露目の場”だったのだ。

この日の滝田は、白組の2番手で3回からマウンドに上がると、最初のイニングを三者凡退と順調な立ち上がりを見せる。2イニング目はツーアウトから渡部聖弥(大阪商業大2年・外野手・広陵)のライト前ヒットを打たれたものの、後続を抑えて無失点と高いレベルの打者を相手にもその実力をしっかりアピールして見せた。

◆気になるプロの評価は…!?

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