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大阪桐蔭、履正社を撃破…大阪学院大高・今坂幸暉、高校球界屈指のショート!12球団のスカウトが熱視線!

割引あり

高校野球の春季大会は各地で地区大会の出場校が決まり、ドラフト候補となる選手のアピールが続いている。今回は、春の大阪府大会で履正社や大阪桐蔭を破った大阪学院大高を牽引している強打のショートを取り上げる。

今坂幸暉(大阪学院大高) 3年 遊撃手 178cm80kg 右投左打

2024年5月11日 高校野球春季大阪府大会 準決勝
大阪学院大高3-2大商大高

<打撃成績>
4打席 3打数 1安打 1打点
三振・セカンドゴロエラー・ライトツーベース・ファースト送りバント

大阪学院大高。古くは江夏豊(元・阪神など)の母校として知られ、1996年春には選抜でベスト8に進出した実績があるが、甲子園出場はこの1回のみだ。

そんなチームのなかで、ショートの今坂幸暉がスカウト陣の注目を集めている。出身は山口県。1年秋からレギュラーに定着すると、昨年夏は3試合でホームランを含む7安打、打率.700という見事な成績を残した。春の府大会では4回戦で履正社、準々決勝で大阪桐蔭を相次いで破っている。

◆日に日に評価が高まっている!

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