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抜群の守備力でドラフト指名を狙う!中央学院大・梅沢唯冬、打撃力も向上 全日本大学野球でアピールへ!市立柏出身の遊撃手
割引あり
5月中旬となり、6月の全日本大学野球選手権に出場するチームが徐々に決まり始めている。今秋のドラフトで目玉と見られている、金丸夢斗がエースとして活躍する関西大や、中村優斗を擁する愛知工業大はリーグ戦の優勝を逃した一方で、楽しみな選手が、全日本大学野球選手権への出場を決めている。今回は、そんな選手のなかから、抜群の守備力を誇るショートを紹介する。
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2024年5月12日 千葉県大学野球一部リーグ戦
中央学院大4-1国際武道大
<打撃成績>
5打席5打数2安打1打点
三振・ショートフライ・ライト前ヒット・レフトツーベース・三振
<春季リーグ戦成績>
13試合 54打席 51打数 17安打 3二塁打 1三塁打 1本塁打
8打点 2四球 1犠飛 1盗塁
打率.333 出塁率.352 長打率.490 OPS.842
中央学院大が、千葉県大学野球一部で優勝を決めた試合。4番、ショートで出場した梅沢唯冬が、勝利への立役者の1人となった。
市立柏では下級生の頃からショートのレギュラーとして活躍。2年夏は千葉大会の5回戦に進出している。中央学院大へ入学すると、2年春に定位置をつかみ、出場し続けている。
◆獲得を狙う球団が出てきそうな理由とは?
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