まさか、3年ぶりに記事を投稿しようとしている。 全く更新していなかった自己紹介ページを見ると、まだ肩書きが「都内大学生」になっていた。 最後に更新した記事も改めて読み返した。そうか、その頃は緊急事態宣言が最初に出ていた頃だったのか。というか主語めちゃくちゃじゃねえか。あと、リスクヘッジって横文字使ってるけど、使い方間違ってるじゃねえか。 昔から振り返りが嫌いだった。自分が写っている動画なんて見たくないし、自分の声も嫌いだった。自分がした作業の振り返りをすることもできれば
緊急事態宣言下は東京を離れ、我が地元札幌市にいた。 幼稚園小中高、そして浪人の一年を過ごした街。 あの頃は東京に行きたくてたまらなかった。 テレビで全国の天気予報が流れる時は、まずはじめに東京の文字を探していた。 東京の街ブラをする番組を見ては「カッケー！！！」といつも思っていた。 大人になったら、東京で暮らすのが当たり前と思っていたのかもしれない。 でも、上京してきて思ったのは「地方出身の強み」である。 大学の首都圏出身の友達と話して、自分の生まれの話になった
ご存知の通り、昨今は今までとは違うライフスタイルを送ることを強いられている。 どんな人生でも、１日は24時間であり、その24時間をどう過ごすのかというのは永遠のテーマだ。特に大学生である私にとって、この１秒１秒は他のどんなライフステージの１秒１秒よりも尊いものだろう（多分） この期間、自分にとって何に費やすのがいいのか。 私なりの答えは、読書である。 今までの私は本を読む習慣があっても、「一冊の本を読み、また次」という読み方だった。 この読み方の悪いところとしては、
こんにちは。前回の記事に予想外のいいねが来て驚いています。読んでくださった皆さん本当にありがとうございます。 今、世界は大変な困難の中にいる。 そんな時、自分には思い出される苦い瞬間がある。 数年前、脳腫瘍になった時だ。 高三の時期、「きっと受験のプレッシャーだろう」とほったらかしにしておいた頭痛が日に日に酷くなり、まっすぐ歩くのが困難という日々が続いた。 そして迎えた、1月4日の早朝、小便をしてベッドに戻る途中、生まれて初めて目の前が歪んだ感覚になった。 胃には
どうも。がーです（ちなみに本名のどこにも「が」の文字はないです。） 前にも一回自己紹介記事を出したんですけど、あまりに出来が良い物ではなかったので、改めて出させてください。 ・現在都内某私立大学3年（しかし訳あって5年まで大学にはいる予定です） ・趣味 散歩（散歩して、なんとなく考えるのが好きです。しかも金かかんないし、ゆるく続けている趣味です） サッカー観戦（もともと野球好きで愛読書は週刊ベースボールという、生粋の野球オタクだったんですけど中学生の時に見た北海道コ
