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なにが君のしあわせ?なにをして喜ぶ?

わからないまま終わる
そんなのはイヤだ

アンパンマンマーチより

聞き覚えのあるフレーズですが
一度は考えたことはあるのではないかと思います

ということで
今回は「幸せとは一体なんなのか?」について考えていきます

幸せについて具体的に考えてみる


そもそも「幸せ」という言葉の抽象度が高いので
難しいのかもしれません

もちろんすぐに自分の幸せを言える人は
そんな最高なことはありませんので
このあとは読まなくても良いでしょうw

私はどちらかと言うと
すぐに思いつかない方なので
まず少し具体的に考えていきたいと思います

具体的に考えるには
5W1Hを使えばいいと聞いたことがありますので
それに沿って考えてみましょう

いつ?
どこで?
誰と?
どのように?
なにをして?
なぜ?

5w1H

関係なさそうなものは
どんどん飛ばしちゃって良いでしょう

幸せというのは
「感情」なのか
「状態」なのか
そんな難しいことも考えてしまいます
「答え」はないので自由に考えてみましょう


・・・とは言うものの
自由度が高いと難しくなることもあると聞いたことがありますので
限定していきます

「幸せな状態」とは


私は「成功」した未来を想像しました
例えば

お金をたくさん持っている
欲しいものがすぐに手に入る
自由に時間を使えてどこにでも行ける

それが「状態」だと考えると
幸せな状態は「これから叶えていきたい未来」になりそうなので
まだ手に入っていない可能性があります

そうなると
幸せな状態は「今」にフォーカスしずらいので
「目標」とか「夢」を持って進んでいる人を
私は想像しました

「これから自分で創っていく未来」
これが「幸せの状態」です

幸せな状態を自分で知っていると
迷いがなくなりそうです

「幸せな感情」とは

私は「楽しい、嬉しい」という感情や
「ドキドキ、ワクワク、ほっこり」みたいなオノマトペが思いつきました
例えば

美味しいもので口いっぱい満たされている
お風呂に浸かってゆっくり一人時間
家族と笑顔で過ごしている

これが「感情」だと考えると
今まさにここで起きていることだと思います

これは大小様々ありますが
しっかりと今と向き合って「気付く」ことが大事になってきます

そうなると
幸せな感情は今この瞬間にフォーカスして
「なんでもないこと」でも幸せだと思う力が必要で
感受性が高い人とかポジティブな人を
想像しました

「自分の命の瞬きに丁寧に生きていること」
これが「幸せな感情」のポイントです

幸せな感情をたくさん持っていると
自分にとって良いことが
あちらから近づいてきてくれそうです

結論

幸せな状態と幸せな感情
どちらも持っていた方が良いと思いました

それを手に入れるには
時間軸として「過去」はあまり関係ないこともわかりました

徹底的に「今」を大切にすること
そして
夢や目標という今の先にある「距離」も達成することで
幸せにつながるので
持っていると人生が豊かになりそうだなと思いました

こうして考えていくと
「過去」というのは自分にとってなんなのか?
という新たな問いが生まれましたが
そこについては自分を築いた「価値観の形成」があるところだと思いました

価値観は幸せに関係ないのか?というと
そんなこともなさそうですが・・・

そこについてはまた考えていきたいと思います。

幸せは今の気付きの連続を築いて叶えていくもの
これが今の私の答えでした〜

ご参考までに



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