見出し画像

保育園初日、ドキドキがとまらない

書きなぐり日記、はじめます。たくさんある価値観のうちのひとつとして、私自身が感じたことや試したことなどをそのまま書きなぐっていきます。

出産したのは 12 月。生まれて 3 ヶ月半。きのう入園式を終え、今日から慣らし保育がスタート。数年つづく保育園との生活が始まりました。

今、ちょうど預けてきたところです。このドキドキはなんなんだ?

悲しいでもなく楽しいでもなく、感情が整理しきれずちょっと泣きそうなんですけど! ← こんな感情、明日には忘れてしまいそうだから記録しておこうと思います。

活気あふれる場所

さて、 1 日目。

私にとっては一大イベント。「子どもについて先生にアレコレ話そう」「あ、あれも質問し忘れちゃったな、聞いてみよう」なんて、余裕ぶっこいた気持ちで保育園に向かいました。が、全然聞けないし、想像と全然違った!(すでに保育園経験のある方からしたら、これはきっと当たり前なことなんだけど。)

いい意味で、全然違った!!

朝の保育園は、先生とゆっくり話す間もなくせわしなかった。
今日は特に、私と同じように慣らし保育初日のママ・パパがソワソワしていて、入り口のカードを忘れてしまったり、よくわからないオペレーションについて質問していたり。そこにベテラン ママ・パパが余裕をもった顔で挨拶してくれたり。

0歳児クラスの先生は 1 人で 2 人だっこ&おんぶしてあやしてくれていたり、バタバタ。

コロナでしばらく活気ある場所にいってなかったのもあるかもしれないけど、なんてゆうか衝撃。。こんな世界があったとは。

こんな世界があったとは

はじめて親元を離れて海外に暮らしたとき、日本とは違う文化や価値観に「こんな世界があったとは」と衝撃とワクワクでいっぱいになった。

そんな海外から帰ってきて、上京しキラキラ(ギラギラ?)した世界に「こんな世界があったとは」と衝撃とドキドキでいっぱいになった。

そんな東京での生活も謳歌し、慣れたもんだと余裕をこいて楽しい生活にうつつを抜かし、そんなこんなしてるうちに、結婚した。付き合ってる頃から同棲していたのもあり、結婚はそんなに衝撃はなかった。

なかなか授からなくて、不妊治療を始めた頃から妊娠・出産しながら小さめの「こんな世界があったとは」が続いている。

そして、今日保育園の入園。大きめの「こんな世界があったとは」が来た!ぶわぁああって感情の波が押し寄せている。かっこよく波乗りしちゃいたいところだけど、不格好に波に飲まれてあっぷあっぷ状態な今。

今日の衝撃は私にとって、嬉しい衝撃だし新しい世界を知るのはやっぱりめちゃくちゃ楽しい。

はぁ、すごいなぁ。面白いな、嬉しいな、わくわくする。

って言ってる間に 1 日目の慣らし保育は 1 時間半だからお迎えに行かないと!

いつかこの記事を見返して「ういういしぃな、おいっ自分っ」って照れたりしちゃうのかな。

お迎え、行ってきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?