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【韓国ワーホリ】行くことにした理由

안녕하세요~ 鶏もも肉です🍗

今回は、私が韓国ワーホリに行くことにした理由についてお話したいと思います。

まず先にワンクッション。
私がワーホリをすることに決めた理由は、めちゃくちゃしょぼいです。

おそらく世の中のワーホリをしていらっしゃる方と比べたら大したことない、むしろ「なんで行くことにしたんだ?」と思われるかもしれません。

私は普通にK-POPが好きな、ただのオタクです。

2020年3月に大学を卒業し、4月から社会人になる予定でした。
2~3月の大学最後の春休みで韓国に行く予定もありましたし、その年の推しグループのツアーも死ぬほど楽しみにしていました。

ですが…皆さんも体験されたと思います。

例のコロナウイルスとかいうやつのせいで・・・
エアは勝手にキャンセルされ、日本から出るどころか
家の外にも気軽に出ることができなくなりましたよね。
ものすごくしんどい期間でした。

その反動で、規制が緩み始めてから22年夏頃に旅行ビザを取得して
月1~2のペースで暇さえあれば渡韓しまくりました。笑

はじめは、「わあ!韓国だ~!」と楽しんでいたのですが…

オタクとしての死活問題・メロンの利用やオンラインショッピングはもちろん、昔は現金決済で使えたヨギヨ(ウーバーイーツ的なやつ)も使えなくなっていて、韓国に行けば行くほど、外国人が利用出来ないサービスが多く憂鬱になってしまい…

その結果。

「そうだ、ワーホリ行こう!^_^」となりました。

え?それでいいの?と思うかもしれません。
実際、家族や友人に「何しに行くの?」「なんで行くの?」と
聞かれたとき、私も返答に困りました。笑

まあ、人生は一度きりだし、やりたいこと我慢して後悔するよりは
挑戦してみてダメだったらその時また考えればいい
というタイプなので。

今まで高校で南半球の某国に、大学でヨーロッパの某国に留学し、
私が海外に住んでみたがるタイプの人間という認識をされていたので
まわりも「今回は韓国か~」とすんなり受け入れてもらえましたが、
職場に仕事を辞めますと伝えたときはちょっと驚かれました。笑

ちなみになぜワーホリにしたかというと…

もちろん別に語学堂留学でもよかったのですが、
D-4ビザは何歳でも取れます。

ワーホリビザは一生に一度
申請の年齢制限がありますが、
基本的に条件を満たしていれば誰でも取得できます。
せっかく対象年齢なのに、使わないのはもったいない!と思い、
私はワーホリビザにしました。

D-4(一般研修ビザ)だと…
・期限ごとにビザの更新
・毎日学校に通わなければいけない(留学ビザなので当然)、
・バイトは半年後から(大使館へ申請が必要)
などなど… 
少し制限があるので、正直最初からワーホリ一択でした。笑

D4一般研修ビザ
大学付属の語学学校に通学される予定の方で、91日以上(2学期以上)の滞在を予定している方はD4ビザを必ず取得する必要があります。 日本国内では6ヶ月〜1年までのビザ申請のみ可能になりますが、より長い期間を滞在したい場合は韓国国内で1年6ヶ月まで延長が可能です。


余談。

ワーホリビザはコロナ禍以降、年々規制が厳しくなりつつあります。

日本→韓国も昔は30歳まで申請可能でしたが、ビザ発給再開後、
領事館によっては25歳まで申請年齢が引き下げられてしまっています。

理由としては、
申請者数が年々増えているから
らしいです…

1年間に日本→韓国のワーホリビザが下りる定員は決まっていて、
領事館ごとに発行できる人数の枠を振り分けているようです。

なので、申請の多い東京領事館などは申請年齢が25歳に、
反対に地方であまり申請のない領事館では30歳のままなど…
もっとも、住んでいる都道府県ごとで申請する領事館が決まっているので
「じゃあ●●県で申請しよう!」と自分で変えれるわけではないのですが…

TOPIK5級でも年齢が28歳だから東京領事館でビザが下りなかったという方もいれば、年齢オーバーでも理由書をしっかり書いたら通った、という方もいるようです。

これはあくまで私の憶測ですが…地方の定員割れしている分の枠を、一部申請が多い領事館にあてがったりしているのかもしれないですね🤔
(あくまで私の考えです。実際のところはわかりません。)

申請年齢を過ぎた場合、領事館の受付の方に申請書類を出す際に
「通らないかもしれませんが、大丈夫ですか?」と聞かれるみたいです。
大丈夫じゃないですけど?と言ったらどうなるんでしょうかね←

私は申請場所が東京領事館で、年齢制限は25歳まででした。
あと数日で26歳になる、というギリギリのタイミングで申請し、
3日もかからずに無事許可がおりました🙌

提出書類などのワーホリ申請までの準備については、
また別のnoteでまとめたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました^^

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