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健康で文化的な最大限度の生活を送りたい

健康で文化的な「最大限度」の生活を送りたいと、最近思ってます。

健康で文化的な最低限度の生活は、幸運なことに現在送れていると思います。メンタルの調子も最近は安定しています。

健康に関しては今の状態がずっと続いてくれれば十分です。欲を言えば、視力を裸眼で1.0にしてほしいです。レーシック手術は未だに怖くて受けようという気が起きません。

文化の方に関しては、確かに最低限度は満たしているかもしれませんが、全然満足できてません。毎日映画は1本観たいし、本は毎日2〜3冊は読みたいし、noteや小説等、もっと沢山色々なものを書きたいです。漫画や音楽の制作にも興味があります。

週5日フルタイムで仕事してると、どうしても時間とエネルギーの不足を感じざるを得ません。労働にも多少の意義を見出しているのですが、週1日働けたら十分かな、と思ってます。

社会人生活は仕事もプライベートも忙しくて、少しでも気を抜くと文化に触れる時間が一気に無くなります。仕事を始めてから労働時間は増える一方ですが、何事も慣れれば要領が良くなるみたいで、労働時間とともに文化に触れる時間も増えていきました。

最近、映画館に行く機会が増えました。今年は10月まで1回も映画館に行けてませんでしたが、10月から4回も映画を観に行きました。来年はもっと映画館に足を運ぶことが一つの目標になりそうです。

じっくり本を読むことができてないな、と感じますが、1か月に読んだ本が0冊だった時期を考えると、徐々にではありますが本を読む時間は増えているように思います。喜ばしいことです。

本や映画に触れた後に、感想をnoteに書くという行為が、本や映画の内容を自分の中で消化させることに一役買っています。私は様々な人が魂を削って創った作品をコンテンツとして消費することはしたくないと思ってます。多くの作品に触れることを目指さず、鑑賞した作品全てを自分の思想や価値観に取り入れたいと考えてます。

多少話が逸れましたが、どうやら私は、本や映画等、色々な作品に触れて、自分もまた作品を創っていく、この循環を繰り返す生活が自分が満足できる人生のような気がします。人生の目指す方向が見えつつあるような感覚です。自粛期間の暇潰しで始めたnoteですが、今では完全に習慣になりました。私の生活に良い影響をもたらしているのは紛れもない事実であり、きっといつまでも続けているのだろうと思います。


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