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noteの書き方をまた少し変えてみました

最近、noteを「だ・である」調から「です・ます」調に変えました。

今度は、noteを書くスタイルを少し変えてみました。というより、試しに変えてみつつあります。

時間が有り余っていた大学生の頃は、下書きのストックを作らず、毎日noteを書いてその日中に更新していました。まさに自転車操業ですね。noteを始めた理由の一つに「自分の思考の備忘録」というものがあったので、なるべくリアルタイムで残しておきたかったのかと思います。

大学を卒業して働き始めると、流石に自転車操業が成り立たなくなりました。ストックも無く、気が付けば23時55分で、連続更新の記録が途絶えることが多々ありました。

ここ最近は、ストックを作るようにしていました。ただ、常にストックはギリギリで、平日は一切書かず、土日に一週間分のnoteをまとめて書く、という方法を取っていました。この方法は当然持続的ではなく、土日に予定が埋まれば、たちまちストックが枯渇し、連続更新が途絶えてしまいます。

別に連続更新に拘る必要もないのですが、不定期更新にすると完璧主義の自分が主張し始め、中々noteを更新しなくなると思います。創作するときに最も必要なものは〆切だと思っています。〆切があるからこそ、創作に区切りがついて、作品として完成するものだと思います。

今までは、一つの記事は一気に書いてました。一つの記事は1,000文字前後の文章量であり、大体15~30分くらいで書くことができます。文章を分割して書くことがあまり好きじゃなかったので、今まで書いた記事の殆どは一筆書きで一気に書いたものばかりです。最近はこのスタイルを変えました。

noteを書く上で一番のハードルは、記事のテーマを思いつくことです。700以上の記事を書いていると、本当に書くことが無くなるのですね。自分で自分に苦行を課しているような気もしますが、noteは好きな趣味の一つなので、仕方が無いと思ってます。なので、日頃からnoteのテーマ案をストックするようにしました。テーマ案さえ思いつけば、後は手を動かすことで文章を生み出すことができます。小説や論考ならそう簡単には書けませんが、エッセイなら頭で考えていることを文字に起こすだけなので、時間され確保すれば文章を書くことができます。

それと、noteを一気に書くスタイルも止めました。と言っても、大部分はPCで一気に書き上げていますが。電車の移動時間等に、スマホで書く内容を箇条書きで記したり、短めの文章を書いたりするようになりました。別に目新しいことはしていません。というより、そんなことすら私は行ってなかったのかと驚いています。

noteの話をするたびに、「何でこんなにnoteを頑張っているのだろう」という気持ちが湧き起りますが、noteを続けることの恩恵を色々と感じているので、しばらくはnoteを続けたいと思います。noteを続ける度にネタが枯渇するので、どんどん苦行になる気がしますが……。

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