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PEDROの"生活と記憶"を映画館で観てきた

PEDROが日本武道館で開催した"生活と記憶"のライブ映像がTOHOシネマズ梅田で上映されるということで、仕事終わりに観に行ってきた。

PEDROとは、BiSHのメンバーであるアユ二・Dのソロプロジェクトである。

上映日に定時で帰るために、今週は結構無理して残業した。結局仕事が思うように進まなかったので、来週も残業することになりそうだが......。

それはそうと、映画館でライブ映像を観るというのは中々斬新な体験だった。正確に言えば、昔観た欅坂のドキュメンタリーでライブ映像が流れていたのだが、丸々ライブ映像を観るのは初めてだった。

当たり前だが、家でライブ映像を観るのと、映画館でライブ映像を観るのとは全然違う。プロジェクターとスピーカーを揃えれば、家でも映画館と同じような体験はできるものなのだろうか。ホームシアターを設置するとなると、住宅にまで気を回さないといけないので、映画館に通った方が結局安上がりな気もするが。

ライブ映像を眺めながら、大学生のときによくライブやフェスに通っていた時期を思い出していた。いわゆる「邦ロック」にカテゴライズされるアーティストは、今ではあまり聴かなくなってしまった。邦ロックって結局若者向けだし、自分はもう若者ではなくなってしまったのか、何てことを思っていた。

映画館に通う習慣の無かった私が、二週連続で映画館に行っている。折角だし、しばらく週一で映画館に行ってみようか。何か面白そうな映画作品を探すとしよう。


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