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療育 私の成功例
こんにちは。通常運転のぽてこです。
私には、自閉スペクトラムの中3の息子がいます。
自閉スペクトラムがわかる幼少期は、何かと大変だと思います。
そこで、幼少期の療育の取り組みのなかで、
これは、成功した!ということを、発表していきたいと思いました。
第3位
該当なし
(何かの文学賞みたいでかっこいい)
第2位
夜中まで寝ない息子が、睡眠障害として薬をもらうことができた方法
幼少期、息子は(他のお子さんもそうですか?)ほんとに、寝なかったです。
寝てほしくて、オリジナルの歌をつくったくらいです。
エネルギーを、全部使いきらないと寝れなかったんでしょうね。夜中1時や2時まで、旦那と車にのせ、夜中のドライブをよくしました。ほんとに、地獄の日々。
発達の先生にいっても、幼稚園の先生にいっても、
まあ、お昼間よく、身体を動かして、寝れるようリズムを整えてあげてくださいね。
という、ばかり。(幼稚園でも疲れると寝てました。)
いやいや、普通の限界越えてると思うんだけどなー。そうなのかー。リズムをつくれない自分が悪いのかなーとおもっていました。
そんなとき、どんなときに、かんしゃくをおこしているのか、メモしていたときがあるのですが、
その延長で、いつ起きて、たべて、あそんで、寝て、怒って、たべて、あそんで、怒って…というふうに、毎日を記録し、 1ヶ月、睡眠したところを、塗りつぶした表にして、
先生に見てもらいました。(そのようなフォーマットをネットで見つけました。)
見てもらうと一瞬で、
あー、睡眠障害だね。
お薬を出しましょう
ということになったのです。
先生も、視覚優位なんですね…。
それで、やっと、薬が処方され深夜ドライブから、解放されたのでした。
5才ごろに、処方されたと思います。それくらいにならないと処方できないのかもしれません。
小3には、薬がなくても、夜は寝る ということがわかり、眠れるように。
今では、おじいちゃんの次に、早く寝ます。
す、素晴らしい!
参考となればうれしいです。
それでは、第1位は、また。
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