猫背でトイレットペーパー食べる（15分日記）

• 昨日はくたびれたので休息をした

ここ10日ほど真面目に働きすぎて脳みそと体がオーバーヒートしたので、昨日は特に休日のルーティンをこなさずなすがままに過ごした。
午前中に外出し、午後は昼食の後に昼寝をし、夕方前に散歩がてら出かけてバレンタインのチョコレートと甘味とスポーツ新聞（平野選手の金メダル記念）を買って終わり。夜は男子スピードスケートとジャンプのラージヒルを見ていた。
小林陵侑選手、大したもんですね。受け答えも明るくて元気が出るわ。八幡平出身の青年よ。ノーマルヒルは金メダルだし。
スポーツの詳しいことは知らないのだが、ジャンプやスピードスケートでアジア人が勝てるのは何でなんだろう。オランダやロシアやドイツの骨格にも筋肉にも恵まれた人たちに勝てるのが不思議。パシュートとかショートトラックみたいな駆け引きや技術や小柄さが活きるものならわかるんだけど。スピードスケートも小柄さが活きるんかな。道具の違いもあるんだろうか？

• 久々映画を観た

『魔女と呼ばれた少女』。コンゴの内戦の話。
主人公の女の子がよかった。あんまり笑ったり泣いたりしないけど実際あんなもんだよな。と思ったらストリートチルドレン出身なんだそうな。
こういう素人の子が強い映画って印象に残るものが多くて
「ラスト・エンペラー」「悪童日記」「僕は怖くない」あたりが思い出される。
「タロウのバカ」もそうかな。主役の男の子、猫背で女物のサマーニット着てトイレットペーパー食べてる姿がすごい説得力あった。
最近は映画見ないでSCPの紹介動画ばっかり見てる。