日記 チャンスを掴むのも、逃すのもビビる
近所にお気に入りの本屋さんがある。
家の近くに本屋さんは何ヶ所かあるんだけど、品揃え的に、そこの本屋さんが一番好き。
読みたいなーって本を探しに行くと、だいたい置いてあるんです。気が合うね!
そのお気に入りの本屋さんが求人を出していたの。
今のところよりお給料も下がるし、正社員から契約社員になるから、不安は不安なんだけどさ。
だけど、本屋さんで働いてみたいなって気持ちが、ずっと心のどこかにあったんです。
だから、ダメで元々だと思って、応募しました。
わたし、あんまり自分を売り込むの得意じゃないんです。自己PRとかね。
だけど、夫が「ぶっちゃけ熱意が一番大事。あと多少のハッタリ!」と言うので、「わたしを!ここで!働かせてください!!!」という気持ちを込めて、履歴書を書きました。
わたし、いつも悩んでいるうちにチャンスを逃すタイプなので、今回はえいやーの勢いで応募したんだけどさ。
ライフプランとか、そういうのまるっとムシして決めちゃったから、今になって、ちょっと考えなしだったかなあ、という気もしてるんですよね。
後は、向こうさんが決めることだから、わたしにやれることはもう無いんだけどさ。
採用してほしい気持ちの方が大きいけど、ダメならホッとしてしまいそうな自分もいるという、どっちつかずな感じです。
変わりたいっていう気持ちも確かにあるのに、変わるために何かするのも怖いし、いざ環境が変わるとなると、ビビってしまいそうなところもあります。
結局、覚悟が足りないんだろうなあ。
うーん、でも、やっぱり採用して欲しいかな。
あそこの本屋さん大好きだから、好きな場所でお仕事がしたい。
結果がでるまでドキドキですが、なるようにしかならないから、待つしかないですね。
では、今日はここまで。
おやすみなさい。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?