強制的デジタルデトックス日記 1日目
昨日、車のドアにスマホを挟んで壊すという、強めのドジをかました。
一寸先は闇、ならぬ、一寸先はドジ。
なんかさ、ドア閉めたら「メキ」って音したんですよ。嫌な予感がしてみたら、スマホの液晶画面がお亡くなりになっていました。あーあ、ほんとバカだねえ。
そんなわけで、携帯ショップに行ってみたものの、夜なので閉店。
電気屋さんにダメもとで行ってみるが、修理はしていません、とのこと。だよねえ。
車を走らせながら、noteのことが頭に浮かぶ。
こんなアホな理由で、連続更新途切れちゃうの?
えー、また最初からか、つらい。あ、でもパソコンあればセーフか?
夕飯を食べ、することがないので風呂を入れる。
どうしよう、すごく手持ちぶさた。
パソコンは夫が持っているので使えない。
こんな時こそベースを弾くかね、と思うが、メトロノームのアプリもスマホの中だ。
夫が帰宅したので、パソコンを借り、noteの投稿を済ませる。
夫が「何かあっても連絡取れないね」というので、「伝書鳩飛ばしてね」と冗談で返す。
いや、伝書鳩飼ってるところ近くにあるんですよ。閑話休題。
風呂に入り、新ドラマを見て、夫が本を読んでいたので一緒に覗き込む。
いつもスマホを触っているうちに寝落ちするが、使えないので夫とお喋りする。
眠るまで、頭の中で、帰りに聴いていた曲のイントロのギターが流れていた。
朝起きて、(昼休み、することないから本が読めるな)と思う。
その後、「することないから」と思った自分に気がついて、ちょっと待てよ、と怖くなる。
昼休み、いつもスマホをいじっている。noteの記事を書いていることもあるけど、特に意味もなく触っていることもある。無意識だ。
それなのに、わたしは「スマホが使えないから、することないな」と自然に思ってしまった。
なんていうか、スマホが生活の中心になりすぎてるな、って感じがしたのだ。
昼休み、本読みたかったら読んでもいいし、同僚とお喋りしてもいいはず。
理由もなくスマホを触って時間を潰すことが習慣になってるな、って思ったんですよね。あな恐ろしや。結局、読みかけの本を少し読み進める。
早く上がらせてもらって、携帯ショップにスマホを持っていくが、液晶画面の修理はしていないとのこと。代替の機械を借りて帰ってきたので、日曜日まではスマホがない状態。
急な連絡がつかないのは不便だな、とは思うけど、意外とどうにかなりそうな気もしている。
でも、また最初からアプリの設定とかするのはめんどくさいなあ。
そんな感じで、強制デジタルデトックス生活1日目。
明日に続く(かもしれない)。
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