褒めるは相手への興味から始まる

こんにちは！

井下公美子です。

久しぶりの投稿でとてもうきうきしています。

今回は、「褒める」についてお話します。
みなさんは日常会話で、どんなことを褒められるとうれしいでしょうか。

いい成績を残して周りから称賛を受けた時、自分の選んだ服のセンスに興味を持ってくれたり、様々なシーンがあると思います。

私も、つい最近髪型を変えた時、そのヘアスタイル似合っているね！と褒められた時にはとても嬉しくなります。

ここであげたシーンで共通していることは、褒められて嬉しい時というのは、自分の残した努力や成果、価値観などに対して相手が興味を持ってくれた時に褒められたと感じることが多いのではないでしょうか。

興味を持つということは、相手の価値観が私の価値観と合っている＝話が合いますという会話の流れを築くための懸け橋になるものだと思います。

興味のあることや好きなことは人によって様々だと思います。
その中で、相手のセンスや価値を感じていることを褒めるということは、相手と考え方が共通している部分があるという歩み寄りであったり、共通点から会話を広げるための手段にもなりえます。

相手との会話が苦手であったり、褒めることが苦手だという方は、まずは相手がどのようなことに関心があるのか興味を抱くことから始めてみてはいかがでしょうか。
または、自分がどのような時に褒められて嬉しかったのかを考えながら褒めてみるのも良いかと思います。

それではまた。